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20141224

へのこのことのはプロジェクトだそうです。

ふふふ。耳がくすぐったいような提案ですねぇ。

「さまざまな意見を交わさなければ行き詰まる」と考え、さまざまな意見を集める方式に決めた。

はがきは同プロジェクトのメンバーが手渡すか、1人10枚まで自宅に郵送する。

とのこと。詳細は記事で。

20141203

¡NO PASARÁN! 2014

2013年のこの時期、みんなで県庁に集まったのでした。

 知事がどうやら東京でマブイを落として来たらしく勝手に「いい正月」なんて迎えようとしたからです。

 2012年はこの時期、みんなで普天間に集まったのでした。

 普天間基地を「愛と怒り」で包囲するサウンドパレードは、この年の9月30日に普天間基地を封鎖した歓びと失望を、次のアクションに結び付けるような、熱の籠もったパレードになりました。

 2011年もこの時期、みんなで県庁に集まったのでした。

 防衛局長のトンデモない「レイプ」発言の末、年の瀬の未明に、県庁の守衛室に、こっそりと、16箱もの環境影響評価書を運び込もうとしたからです。県庁で座り込みで年越しするという、画期的なアクティヴィズムのアヴァンギャルドをうち立てました。

そして!今年もやってまいりました!
¡NO PASARÁN! 2014

県庁前緊急行動 その1.
12月3日(水)~12月5日(金)7:20 県民ひろば集合
「県庁に早朝ビラ入れを行います」。
by 沖縄平和市民連絡会

県庁前緊急行動 その2.
12月4日(木)12:00-13:00 県民ひろば
「止めよう辺野古新基地建設!12・4県庁包囲行動」
ー県民から不信任された仲井真知事の押し逃げ再承認を許さない!ー
by 県議会野党5会派、うりずんの会、平和運動センター、統一連、平和市民連絡会、ヘリ基地反対協による実行委員会

県庁前緊急行動 その3.
12月6日(土)~12月9日(火)

仲井真知事の食い逃げを許さない県民ひろば座り込みテント
by 基地の県内移設に反対する県民会議(略称「県民会議」)


金曜日になにか追加したい感じよね・・・ :-)

20141202

12月の辺野古・高江カー情報

平和な市民のカー情報、12月分が届きました。寒くなります。食べ物飲み物と防寒も、準備してお出かけ下さい。
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12月2日(火)、3名
12月3日(水)、3名、6時15発
12月4日(木)、3名、辺野古限定
12月6日(土)、3名、辺野古限定
12月9日(火)、3名
12月10日(水)、3名、6時15発
12月11日(木)3名
12月15日(月)、3名、6時15発
12月16日(火)、3名
12月17日(水)、3名、辺野古限定
12月18日(木)、3名、辺野古限定
12月19日(金、3名、辺野古限定
12月22日(月)、5名
12月23日(火)、3名
12月25日(木)、3名
12月26日(金)、3名、6時15発
12月27日(土)、3名
12月29日(月)、5名
12月30日(火)、3名、辺野古限定
1. 送迎車は、那覇インター前バス停で待機しています。
2. 同バス停を8時に出発して、同乗者の希望により辺野古・高江まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
3. 同乗希望者は、必ず長嶺(090-2712-6486)か城間(080-1782-6598)へ事前に連絡して下さい。
4.沖縄平和市民連絡会では、高江・辺野古への支援行動を行うために那覇からの送迎車を出しています。市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は… (口座番号)01710-5-88511 (加入者名)平和市民連絡会 通信欄に「辺野古・高江行きカンパ」と記入してください。

みんな、そんなに簡単に忘れてはいないことを、思い出すための季節

「自滅戦隊プレッジバスターファイヴ」みたいな番組名にしたい、「得意技はコンクリ固めです」とかプロフィールに書いたりして、「5人はストーンブレイク博士によって、人造人間に作りかえられたのだ!」とか毎回冒頭でナレーションが入るとか。そんなことを妄想しすぎて、出遅れていましたら、辺野古浜通信さんの記事が出ましたので。これを受けて、もうひとつ、忘れちゃならんこと。あともう一人のあの方について。
地元紙で識るオキナワblog
海鳴りの島からblog
ほらね、キッチリと記録されています。
こんなニュースもありましたが、その後、どうなったんでしょうか。経緯に詳しくない若年層や無関心層を釣ろうという野心は、「誠実」や「信頼」を担保しません。そもそも、票田に媚びる古いポピュリスト的政治を刷新しないいっぽうで、「若さ」をセールストークにするのは矛盾でしょうに・・・。

さて、選挙は苦手、というスタイルに共感する皆さんには、例えばこんな解説を、イルコモンズさんのサイトから引用してみます。

 明日、選挙が公示される。いつものことながら、選挙で自分にやれることは、ひとつしかない。それは、アナーキストの友人から教わった伝統的な作法にのっとり、自分が絶対に支持できない政党の議席をひとつでもへらすために、それとは別の党の候補者に「鼻をつまんで投票する」ことである。民主主義社会での投票は、アイドルグループの「総選挙」などとは違って、人気投票ではない。投票は、憲法が政府をしばる「国民から政府に対する命令」であるのと同じように、政府をしばる「国民から政府に対する人事権発動」である。

タイムス連載「県知事選結果を読む」(上・中・下)

県知事選挙の結果を受けて掲載された沖縄タイムス文化欄の三連載。アップさせて頂きます(いろいろアレなんですが、一応、やはり、こういうものは資料として三つそろえて並べるべきかなあ、なんて思ってさ。ま、色んな意見があるということです。GPも9歳だからオトナになったんです。などと言い訳に迷って下書きのままアップするのを忘れていたという・・・)

伊佐眞一「10万票差沖縄の先予兆/基地問題第2ステージへ」(県知事選結果を読む・上)『沖縄タイムス』2014年11月18日21面。
比嘉良彦「転換迎えた沖縄の政治/総選挙 新県政に最初の試練」(県知事選結果を読む・中)『沖縄タイムス』2014年11月19日18面。
阿部小涼「草の根で新たな政治へ/県民、生存選ぶ未来選択」(県知事選結果を読む・下)『沖縄タイムス』2014年11月20日14面。