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20150630

7月の辺野古・高江カー情報

<2015年7月分辺野古・高江カー>
・7月1日(水)、3名
・7月2日(木)、3名、辺野古限定、
・7月3日(金)、3名、6時15分発、辺野古限定
・7月4日(土)、3名、7時発
・7月8日(水)、3名、

・7月9日(木)、3名、辺野古限定、
・7月10日(金)、3名、6時15分発、辺野古限定
・7月13日(月)、3名、辺野古限定
・7月14日(火)、3名、
・7月15日(水)、3名、

・7月16日(木)、3名、辺野古限定、
・7月17日(金)、3名、6時15分発、辺野古限定
・7月18日(土)、3名、7時発
・7月21日(木)、3名、
・7月22日(水) 、3名、
・7月23日(木)、3名、

・7月24日(金)、3名、6時15分発、辺野古限定
・7月25日(土)、3名、7時発
・7月27日(月)、3名
・7月29日(水)、3名

・7月30日(木)、3名、辺野古限定、
・7月31日(金)、3名、6時15分発、辺野古限定

1.送迎車は、那覇インター前バス停で待機しています。
2.同バス停を8時に出発して、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高
速内のバス停での途中乗車も可能です。
3.同乗希望者は、必ず長嶺(090-2712-6486)か城間(080-1782-6598)へ事前に連
絡して下さい。
4.沖縄平和市民連絡会では、この行動の定期化のため、送迎車のガソリン代と高速
料金援助のカンパを募っています。カンパの宛先は、『(口座番号)は01710-5-88511』『(加入者名)は平和市民連絡会』『通信欄に辺野古・高江行きカンパ』と記入してください。

ハワイイのマウナケア山頂に、地元の反対を押し切ってTMT(30メートル望遠鏡を備える巨大天文台、日本も参画)が建設されようとしている。これに反対して山を守ろうと対峙している人たちがいる。
Sacred Mauna Kea


20150603

6月の辺野古・高江カー情報

平和な市民の辺野古・高江カー情報、6月分です。写真は今朝見つけた道路の落書き。ゲート前にも書きたい。「とおらないで下さい。とおった人はバカ」。
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<2015年6月分辺野古・高江への送迎・支援行動について>
沖縄平和市民連絡会では、辺野古・高江への支援行動を行うために那覇からの送迎車を下記のとおり出しています。
送迎車の日程は以下の通りです。
・6月2日(火)、3名、辺野古限定
・6月3日(水)、3名
・6月4日(木)、3名、辺野古限定
・6月5日(金)、5名
・6月6日(土)、3名
・6月9日(火)、3名、辺野古限定
・6月10日(水)、3名
・6月11日(木)、3名、
・6月12日(金)、3名、辺野古限定、6時15分発
・6月15日(月)、5名
・6月16日(火)、3名、辺野古限定
・6月17日(水)、3名
・6月18日(木)、3名、辺野古限定
・6月19日(金)、3名、辺野古限定、6時15分発
・6月24日(水)、3名
・6月25日(木)、3名
・6月26日(金)、3名、辺野古限定、6時15分発
・6月30日(火)、3名

1.送迎車は、那覇インター前バス停で待機しています。
2.同バス停を8時に出発して、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
3.同乗希望者は、必ず長嶺(090-2712-6486)か城間(080-1782-6598)へ事前に連絡して下さい。
4.沖縄平和.市民連絡会では、この行動の定期化のため、送迎車のガソリン代と高速料金援助のカンパを募っています。カンパの宛先は、『(口座番号)は01710-5-88511』『(加入者名)は平和市民連絡会』『通信欄に辺野古・高江行きカンパ』と記入してください。
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20150409

佐久間さんの一周忌に、辺野古の奇妙な対立

佐久間さんの一周忌でした。その彼が、高江N1に来るまで、ずっと立ち続けたキャンプ・シュワブのゲート前。そのような気持ちで訪れた現場は、夕刻から奇妙な混乱の中に投げ込まれることになりました。写真日記風にまとめてみたいと思います。

17時半ごろ
辺野古の工事用ゲート前歩道が白いナイロンカバーの付いた鉄柵で覆われました。警察・機動隊が集まり始め、得体の知れない作業が始まろうとしています。




18時半ごろ
夜間の道路工事などでよく見かける白い大きな提灯のような投光器がすでに出て来ており、夜間の作業を行うことが明らかでした。白柵の向こうでは、単管を3階建てに組んだものに緑のネットを取り付けた構造物が何セットも、トレーラーで運び込まれてきました。
「歩道を封鎖していったい何を始める気か。説明せよ」と、座り込みの人々が白柵の外側から尋ねています。

18時半ごろ
回答するかわりに、機動隊員が次々と増員されました。「やあっ」と号令を掛けながら駆け足で登場するチーム。





18時半ごろ
白柵の基地側に、高い足場に乗って状況を見渡す機動隊の指揮官。白柵の道路側から山城博治さんが、状況を説明せよと求めています。指揮官の左側に、延長ポールを付けたデジビデを構える警察。奥の土手の上にも警察の撮影。この写真には写っていないが、様子を見に来た米兵の姿も見られました。

この後、「民間地側である歩道に、説明もなく不明なものを設置する許可はあるのか、警察はそのような違法な作業の警備をすることは許されるのか」と問いかけ、相応しい説明がなされるまで、工事作業は中断するよう要求。警察を通じて、防衛局からの説明を求めました。19時過ぎまで待って、説明が得られなければ「私たちも行動しましょう」との確認が現場に集まった人々に向けてなされます。

しかし、依然として作業は止まらない、説明はなされないという時間が経過し、白柵に詰め寄る市民と機動隊の間には押し合いが複数箇所で始まります。市民側も機動隊側も双方が「冷静に冷静に」と言いながら押し合いへし合い。

19時15分ごろ
ゲートに向かって右側、南側の端のところに、防衛局の担当者らしき人物が現れました。殆ど聞き取れない小さな声で名乗り、小さいメガフォンを持って、片手には文書を持って、何かの足場に登って、白柵から頭だけ出して、その文書を読み上げるばかり。
 山城さんが歩道を封鎖しているが、使用許可は受けているのか、と尋ねると、防衛局員は4月6日に申請し7日に許可を受けたという内容の文書を読み上げました。その書面を提示するように求めたものの、これには応えず。全く見当違いの箇所を再読したり、対話が成立しません。
 次に山城さんが税金を使った公共工事で、目的や内容、発注者を明示した案内板、掲示がないのはどういうことか、尋ねました。これに対して防衛局員は「説明の必要はないと、認識しております」などと回答しました。

19時半ごろ
市民に対する説明がないことを受けて、座り込みに入りました。みんなで道路に細長くなって機動隊員に向き合い、違法性の高い作業が進行していること、法を遵守すべき警察がこれに加担していることに抗議しています。紅白のコーンのそば、機動隊の列を背に帽子を被って状況説明している山城博治さん。機動隊の背後の白柵には、投光器に照らされた作業員の影が映っているのが判ります。作業の間中ずっと、この白柵には工事作業員がずらりと並んで張り付いて立たされていました。鉄策の「補強要員」といった趣向でしょうか。賃金さえ支払えば労働者にはどんな仕事内容でも命じて恥じない傲慢な事業主の国と使役される県民。

許可は取ったというばかりで書面を見せず、工事の標示の必要もないという防衛局員の責任者対応を受けて、次に機動隊と警察に対して、この状況をどう判断するのか、意見を求めました。警察側も現場の責任者数名が集まって携帯電話でやり取りをしながら対応を検討している様子が見受けられました。

20時ごろ
座り込み市民、機動隊、警察らがみんなゲート前で対峙している中、ゲート南側の端に再び防衛局員が現れて、誰も居ないところに向かって何やら話し始めます。みんな「おいおい、誰も聞いてないぞ、大丈夫かキミ」と言いつつ話を聞きに行きます。しかし内容は、先ほどと同じ文書をくり返し読み上げるばかり。防衛局員の背後で延長ポールのデジビデを構える警察。土手の上からも警察が撮影をしているのが見えます。その奥には、アルソック警備員の詰め所として使われているコンテナが見えます。


20時50分ごろ
その間も作業は停止されることなく続けられ、座り込み市民と対峙する機動隊、警察も困惑。警察から山城博治さんへの直談判のような奇妙な構図に。




21時ごろ
みたび目の防衛教員登場。ゲート南側の端、白柵の内側から隠れるようにして、小さな声で話している姿が投光器に照らされ白い幕に影が映っています。「手出しをするわけではないのだから、出て来てみんなの前で話してごらん。謝罪があるなら、みんなの前に出てきてお詫びしないと意味がないだろう」と説得する山城博治さん。頭上には警察の延長ポールデジビデ。
 ゲート前に戻って、彼が出てくるのを待ちましたが、この後、ついに防衛局員は姿を現すことがありませんでした。

21時ごろ
ますます困惑する警察側の現場責任者たち。
現場の混乱を適切に判断して収める権限も判断力も持たされていない国側「責任者」不在のなかで、市民も警察も作業員も巻き込まれていく様子が露わになっていました。



21時40分ごろ
説明をせず、対応を引き延ばして作業だけを進め、作業終了。警察側の投光器は角度を変え、座り込み市民ではなく、完成したネットの衝立を照らし出しています。




出来上がった緑ネット付き衝立はギザギザ鉄板の周囲を囲むような位置に立てられているようです。このほか、蛇腹式のゲートを青色のネットで覆う作業も行われていました。

 以上。写真と記憶から再構成した昨夜の現場。やや不正確なところもあるかも知れません。また、部分的にしか見ることが出来ないので、全体像は把握できていません。別の場所からは別のことが見えていたでしょう。

知る権利の剥奪
 税金を使って発注された公共工事には、それなりのルールが定められているものです。工事の目的・内容・発注者・受注業者などを明示した看板を公衆に向けて掲げなければならないのもその一つで、「書面を見せなさい」との要求は、目の前で進行中の作業がこのような条件に適うものかどうかを判断する根拠資料を求めているわけです。これは市民の大切な「知る権利」です。これが棄却・黙殺されました。警察はそうと知りながら国側を警備し幇助したことになります。

国の責任者不在、国の機関における公務員のパワハラ
 物陰に隠れながら手にした文書を読み上げるだけの人物は「責任者」の役割を果たしていません。そのような人物を、現場に残して帰ってしまった(あるいは中に潜んで出てこなかった)沖縄防衛局の監督責任は重大です。責任者は、まさに、現場での問い合わせやトラブルに対応するために必要なはずです。対応できない人物は責任者とは呼べない、そのような人物を責任者とした監督責任は沖縄防衛局にあります。
 そのような責任を果たせないと知りつつ、あるいは現場で判断する権限を与えず、昨夜のような職員を敢えて現場に残したならば、当該の防衛局職員に対するパワー・ハラスメントも疑う必要があるかも知れません。

労働基準はどうか
 夕刻からの工事は予め計画されていたのでしょう。夜間工事の投光器が準備され、通常では考えられない作業員数(白柵ウラ側にずらりと並んで立たされた人たちなど)が確保されていたことを見れば判ることです。税金を使う公共工事で、夜間の時間帯に行うというのは、その必要性がなければ通用するものではありません。
 このような作業を抗議行動の目の前で夕刻から行えば、現場が混乱することは、容易に想定されたはずです。白柵で現場を封印したのは、混乱を予想したからに他ならない。おまけに、膨大な数の警察の警備を巻き込んで行われたものです。機動隊は、結果的に増員されたのではなく、予め多人数で待機していました。
 このような作業を強行することは公共工事の基準に照らして、労働基準に照らして、どうなんでしょう。誰が監督官庁の役割を果たすのでしょう。

闇討ち国家
 権限を持たされていない人物を矢面に立たせて、現場判断を宙づりにし、誰も責任を取らないのに「国の命令」だけが一人歩きしていく。警察組織は意味も判断も棚上げにしてここではただの警備員と化してしまう。「法治国家にあるまじきことだ、情けない」との声が度々発せられていました。この奇妙な対立構図を、だれも止めることが出来ない、その構造が深刻な問題でしょう。
 夜警国家とは聞いたことがあるが、これはさしずめ「闇討ち国家」です。このような闇討ち行為が、辺野古と高江をめぐって本当に何度も繰り返されているわけです。

 柵で囲って勝手に工事を進める様相に、ガザという言葉が脳裏に浮かびました。小さく柔らかく目立たない規模で、しかし、同じことが進行している。最終段で、蛇腹式ゲートに設置されたのは電流を流す装置らしいとの流言が飛び交いました。「まさかそこまで」と言いつつみんな憤ったのは、この国はそこまでもやり兼ねないという予感をそこにいた人たちはみんな感じ取っていたからなのだろうと思います。

長期化している辺野古のゲート前の、ほんの数時間を切り取ってみただけですが、微妙で微弱であっても、国の強迫的な電流が走っていて、そのような日々が積み重なっていく。座り込む人たちにも、機動隊にも、防衛局職員にも、押し潰されるような経験として折りたたまれていくのです。











20150401

4月の辺野古・高江カー情報

現場に駆けつけるときは、まずは飲み食べ物持参がいいよ。そこで!おにぎらず。おにぎられるな、おにぎらせるな、で、カラダもハッピー、ココロもハッピー。
(左写真は『暮らしの手帖』75号から)
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沖縄平和市民連絡会では、辺野古・高江への支援行動を行うために那覇からのボランティアを募り送迎車を出しています。送迎車の日程は下記の通りです。
・4月2日(木)、3名、辺野古限定
・4月6日(月)、3名、辺野古限定、6時15分発
・4月8日(水)、3名、7時発
・4月9日(木)、3名、辺野古限定
・4月10日(金)、3名
・4月11日(土)、3名、7時発
・4月13日(月)、3名、辺野古限定、6時15分発
・4月14日(火)、3名、
・4月15日(水)、3名、7時発
・4月16日(木)、3名、辺野古限定
・4月18日(土)3名、7時発
・4月20日(月)、3名、辺野古限定、6時15分発
・4月21日(火)、3名、辺野古限定
・4月22日(水)、5名
・4月23日(木)、3名、辺野古限定
・4月25日(土)、3名、7時発
・4月27日(月)、3名、辺野古限定、6時15分発
・4月28日(火)、5名
・4月30日(木)、3名、辺野古限定

1.送迎車は、那覇インター前バス停で待機しています。
2.同バス停を8時に出発して、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
3.同乗希望者は、必ず長嶺(090-2712-6486)城間(080-1782-6598)へ事前に連絡して下さい。
4.沖縄平和市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は…
(口座番号)01710-5-88511
(加入者名)平和市民連絡会
通信欄に「辺野古・高江行きカンパ」と記入してください。

20150317

ビバ!24時間県庁前座り込み、参加求む(3.20-21)


合意してない友人よりナイス企画の呼びかけあり。

 さて、わたくしコースケは、3月20日から21日の朝にかけて、那覇市の県民広場(沖縄県庁前)で24時間座り込みを開催することにしました。

「沖縄は暖かくなりました」に続けて「さて、」と前触れもなく切り込むあたりが、予断を許さぬ沖縄の現状を表現してあまりある・・・か。21日の瀬嵩の浜抗議集会のプレイベント的に捉えて、ぜひみんなで県庁前を盛り上げましょう。皆さんの「合意してない」スピリッツもとい一芸をお持ちより下さい!
(以下、告知を転載します)

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「新基地建設反対! 3.20-21 県庁前24時間座り込み」

日時:2015年3月20日午前9時~21日朝(次の県民広場利用団体が来るまで)
場所:県民広場の片隅
内容:新基地建設反対等アピール、ビラ配り、オープンマイク、など
主催:福永コースケ

ご存知の通り、安倍政権は沖縄の声を無視して辺野古や高江の新基地建設、サンゴの破壊を強行しています。
また、国民で議論すべき諸問題(原発、自衛隊、憲法、安保、秘密保護法、TPP、税金、社会保障などなど)も、権力を振るいかざし、政府の都合いいように推し進めようとしています。
辺野古キャンプシュワブゲート前には連日県内外から多くの方が足を運び、新基地建設やサンゴ等の破壊、海保の暴力などに抗議を続けています。
21日の名護市・瀬嵩の浜での抗議集会を前に、現地に足を運びたくてもきっかけがつかめない人たちに、島ぐるみ会議の辺野古送迎バスの利用を呼びかけたり、通りがかりの人と話をしたり、日向ぼっこをしたりしながら、24時間座り込みでアピールを行います。

鳴り物、飾り物 大歓迎!(演奏が許可されている時間は朝9時から夜7時まで)
チラシ、ボードなど持ち寄ってくれたら嬉しいです。
湧き上がる気持ちを胸に、楽しくやりたいと思います!

当方、スマホ等持ち合わせていませんので、Ustreamなどで中継してくださる方がいらっしゃたら歓迎します!
+++++

終了時間について、21日の県民広場は別団体の終日利用の予定が入っていて、その団体が来たら撤収、という制約付きになりました。

4年前に開催された「高江がたいへん!24時間座り込み@沖縄県庁前」を覚えている方もいらっしゃるでしょうか。
あんな感じをイメージしています。

近くを通りがかった方はちょっと覗いてみてくださいね!
マイク、ギター、ウクレレ等用意して(予定)、ゆるゆると座っています。
(コースケ)
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(夜も更けゆく座り込みはこんな感じになると思うよ。日頃考えていることとか次のアクションのアイディアとか、ゆっくりゆんたくする時間が持てたらいいな・・・。)




20150303

反基地運動への暴力的妨害に対する抗議声明 by 合意してないプロジェクト

辺野古キャンプ・シュワブ・ゲート前での米軍及び沖縄県警による市民への不当逮捕そして反基地運動への暴力的妨害行為に対する抗議声明文

 私たちの大切な仲間が、米軍によってフェンスを背に後ろ手に手錠をかけられている姿を見るとき、私たちの身体もまた、痛み、傷つく。仲間たちの傷を痛むことを通して、私たちは、戦争に繋がるすべての不正義に抵抗してきた沖縄の闘いの歴史に接続している。

 2015年2月22日、辺野古キャンプ・シュワブ・ゲート前で市民2人が米軍により不当に逮捕され沖縄県警によって不当に拘留された。沖縄に駐留する米軍が、平和への希求において徹底した非暴力の反基地運動を続ける市民を、なぜ拘束し逮捕できるのか。なぜ沖縄県警が、米軍による不当逮捕を補佐し拘留を米軍から引き継ぐのか。これらの蛮行に法的根拠はない。限りない不法と不正義そして剝き出しの暴力があるばかりである。辺野古・高江の反基地運動への弾圧に関して、法を逸脱する軍隊と警察の暴力は、既に区別がなくなっている。このとき米軍=沖縄防衛局そして沖縄県警は、市民をターゲットにする暴力装置であることをみずから証明している。この三つどもえの暴力装置のあり方は、法の精神への明らかな侵害であり、日本国憲法が定める基本的人権への無法な蹂躙である。私たちは、米軍と警察そして日米両政府による、すべての不当な弾圧に強く抗議する。平和的生存権を求める沖縄に生きる者そして沖縄を生きようとする人々の民意は、新基地建設を認めないことを、先の沖縄県知事選をはじめとする選挙で示した。そしてたとえ強硬的に建設されたとしても諦めないことは、東村議会の着陸帯使用禁止決議に明らかである。

 この民意において、沖縄における新基地建設への道は完全に断たれている。米軍基地ひいては日米安保体制そして自衛隊配置強化にむけたあらゆる軍事主義的策動は、これから沖縄の民意によって更に苛烈な批判と根源的な反対に曝されていくことになる。

 この民意の高まりを、最も恐れているのが、米軍であり日米両政府である。これらの機関による度重なる市民への暴力は、基地反対という沖縄の民意によって追い詰められた日米両政府の焦りによるものである。辺野古・高江で反基地を訴える市民への、沖縄防衛局員、海上保安官、機動隊員らによる妨害・暴力行為の頻発は日本政府の差し金によるものであり、米軍高官の相次ぐ暴言暴挙により米軍の関与も明白となった。コントロールを失った軍=警察組織の暴走は、いまや民主主義と民衆そのものを標的としている。こうした暴力は、どこまでも不正義であり不当である。

 この暴力の組織化を前に想起すべきは、こうした暴力を打ち砕きつつ私たちの平和的生存権と抵抗権を実質化してきたのが、沖縄の反基地運動にほかならないという事実である。

 非暴力直接行動が切り開いてきた反戦反基地の訴えは、いま、国家権力と軍そして警察の暴力を排除する極めて広範で揺るぎない抵抗運動となっている。この運動が体現する、平和に生きる権利の無限の正当性において、今回の米軍及び沖縄県警による市民2人への不当逮捕に抗議し、同時に、辺野古・高江の反基地運動へのすべての不当な暴力的介入を強く非難し、これに強く抗議する。  

2015年3月3日
合意してないプロジェクト


Statement of Protest against the Illegitimate Arrest and Detention of the Two Citizens by the US Military and the Okinawa Prefectural Police, and against Their Violent Repressions of the Anti-Base Movement in Okinawa

Our own bodies were in pain when we witnessed the US military in Okinawa put handcuffs on our activist friends and left their bodies inside the fence of the US base.  Through our own pain that fills us bodily and emotionally, we connect with our wounded friends, detained and arrested by the US military and the local police.  Feeling the pain of our activist friends, we also reconnect with the past struggles in Okinawa that resisted all types of injustice that may have subtended or led to war.

On February 22, 2015, two citizens were unjustly arrested by the US military in front of the main gate of the US Marine’s Camp Schwab in Henoko, Okinawa and were later detained, again unjustly, by the Okinawa Prefectural Police.

What legal ground justifies the US military stationed in Okinawa to detain and arrest the peace-seeking citizens who were engaged in their meticulously peaceful, non-violent protest against the construction of the new Marine bases?  How can the Okinawa Prefectural Police deliberately fail to protect these citizens and, instead, assist the US military by taking over the detention and interrogation of these citizens?  They have committed limitless infringement of law and unabashedly exposed their use of bare violence.  There is no legal ground for such barbaric acts.

The distinction between the military and the police has apparently disappeared during the recent repressions of the anti-base movements in Henoko and Takae, the two struggles which are part of the larger, massively popular anti-base movement in Okinawa today.

The US military, the Okinawa Defense Bureau—a section within Japan’s Ministry of Defense—, and the Okinawa Prefectural Police cooperate as an apparatus of violence whose target is oftentimes the ordinary citizens.  Their tripartite collusion has resulted in an apparent violation of the rule of law and the basic human rights guaranteed by the Japanese Constitution.

Those of us who live in Okinawa and survive its social conditions pursue our inviolable right to peaceful life.  We have shown our collective will to oppose the construction of the new base by having won a series of elections, including the gubernatorial election in December, 2014, through which the current governor of Okinawa Prefecture, Takeshi Onaga, who opposes the new US base construction, emerged as a victor.  Even if the construction proceeds, the will of the people remains strong, as manifested in Higashi Village Council’s resolution to prohibit the use of the MV-22 Osprey’s landing pads whose construction was completed by July, 2014.

The will of people will block the current militarist schemes by the US and Japan to strengthen the US bases, the US-Japan security alliance, and Japan’s Self-Defense Forces.  They will face fierce criticism and strong resistance coming from such will of the people in Okinawa and elsewhere.

The US and Japanese governments and the US military are fearful of such rising popular will.  They have repeatedly repressed citizens violently precisely because the two governments feel being surrounded by the massive opposition from the people and think that they are losing time.  The Japanese government has covertly ordered the Okinawa Defense Bureau, the Japan Coast Guard, and the riot police to violently harass and detain the citizen activists while the US high officials’ villainous remarks have clearly demonstrated the US government’s involvement in the recent repressions.  The unitary apparatus of the military/police mentioned above has lost its control.  Thus, its target now is democracy and its enemy is the people.  Its violence is immensely unjust and infinitely illegitimate. Okinawa’s decades-long anti-military movement has helped us dispel violence and given a concrete shape to our rights to resistance and peaceful life.

The non-violent, direct action movement in Okinawa holds demands that are both anti-military and anti-war.  The movement, massively supported today, resists and dispels violence of the states, the military, and the police.  People’s pursuit of their right to peaceful life, which has informed the struggles in Okinawa over the decades, remains infinitely legitimate.  By invoking such infinite legitimacy of the people, we strongly denounce the US military’s and the Okinawa Prefectural Police’s illegitimate arrest of the two citizens, and strongly oppose the violent and illegitimate repressions of the anti-base movements in Henoko and Takae.


March 3, 2015
Project Disagree





20150228

3月の辺野古・高江カー情報

ふーむ、辺野古も高江も双六つくれるくらいには、なったね。
ということで、平和な市民のへのたかカー情報、3月ぶんご紹介します。
いずれも那覇インター前バス停を出発する日時、募集人数は3名(長嶺さんは5名)、「辺野古」と書かれているものは髙江までは行きません。
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2日(月)6:15 北上田_辺野古
3日(火)8:00 手登根
5日(木)8:00 上間_辺野古限定
9日(月)6:15 北上田_辺野古
10日(火)8:00 手登根
11日(水)8:00 長嶺
12日(木)8:00 石川
13日(金)8:00 屋慶名_辺野古
14日(土)7:00 比嘉
16日(月)6:15 北上田_辺野古
17日(火)8:00 手登根
18日(水)8:00 新里_辺野古
19日(木)8:00 上間_辺野古
20日(金)8:00 金城
21日(土)7:00 比嘉
23日(月)6:15 北上田_辺野古
24日(火)8:00 手登根
25日(水)8:00 波平
26日(木)8:00 石川
27日(金)8:00 長嶺
28日(土)7:00 比嘉
30日(月)6:15 北上田_辺野古
31日(火)8:00 手登根

1.同バス停を指定時刻に出発して、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
2.同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)長嶺(090-2712-6486)へ事前に連絡して下さい
3.高速那覇インター前バス停留所の真向かいに、県営の無料駐車場があります。そこに駐車してこの送迎車の利用も可能です。
※ 沖縄平和市民連絡会では、高江・辺野古への支援行動を行うために那覇からの送迎車を出しています。市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は…
(口座番号)01710-5-88511
(加入者名)平和市民連絡会
通信欄に「辺野古・高江行きカンパ」と記入してください。

20150212

翁長県知事への緊急要請をしました(報告)

辺野古浜通信とこちらでもお知らせした、「沖縄県は沖縄防衛局に対して、大浦湾内での「アンカー設置」作業を中断し直ちに岩礁破砕許可申請するよう勧告を(緊急要請)」への連名、有り難うございました。
 県内から612名、県外から2047名、総計で2659名の要請となりました(重複などを再確認した人数です)。

提出した要請書はここからご覧下さい。
連名の一覧はここからご覧下さい。

沖縄タイムス(2月11日)と琉球新報(2月12日)で報道された記事を以下に紹介します。





20150207

辺野古のアンカーがサンゴとヒトを傷つけているから急いで知事に止めてもらいたい

 翁長県知事に、辺野古の暴力を止めるあらゆる手を尽くしてもらうため、緊急要請します。 2月9日(月)までで連名して下さる皆さんのお名前をまとめて、県に提出する予定です。

 検証委員会は大きな構えで盤石の備えを固めようとしているのだとして、そんな悠長なこと言ってる今この瞬間にも、海や森やゲート前で暴力に曝されて傷付いている人がいる。現場に行けなくてもひとりひとりの市民はひとつづつ石/意思を持ち寄って、工事を止めるための壁になれないか。それを、あらゆる機会、あらゆる細部に向けて、何度でもできないか。それは誰の発案でも出来るし、どのタイミングでも出来る。ひとりでも出来るけれど、出来たら仲間と声をかけあって盛り上げると気持ちも上がる。

 「沖縄県は沖縄防衛局に対して、大浦湾内での「アンカー設置」作業を中断し直ちに岩礁破砕許可申請するよう勧告を(緊急要請)」を提案します。一緒に連名して下さる方、以下のフォームからお願いします(辺野古浜通信さん、その他FBやtwitterでも呼びかけています。合意してないプロジェクトは連名者の集約でお手伝いしています)。
 沖縄県の公務を担う大切な公職に行う要請です。宜しくお願いします。

また、今回の要請には乗れないなと感じる人、方法に異論のある人、いろんな人と考えがあると思う。 次の要請や別の方法で参加して下さい。自分らしいアイディアを提案し呼びかけて下さい。

 

20150204

へのこのことのは、ブログも登場、桜祭りにも登場

おお、へのこのことのはさんが、桜祭りに行ったとの新聞記事を見つけました。
へのこのことのはプロジェクトブログも始まっていました。「おやつ」というカテゴリーが気になります。

20150202

辺野古・高江カー情報2月、とバス情報も

平和市民連絡会による辺野古・高江カー情報、2月ぶんです。また、タイムス1月27日に、島ぐるみバス情報が掲載されていたのでこれを画像でアップ。ご利用下さい。カンパについてもご検討下さい。特定の犠牲者もヒーローもいらない。海と森はみんなで守りましょう。

2日(月)6時15分発3名
3日(火)8時発3名
4日(水)8時発3名
5日(木)8時発3名_辺野古限定
7日(土)8時発3名
9日(月) 8時発3名
10日(火)8時発3名
12日(木)8時発3名
13日(金)6時15分発3名
14日(土)8時発3名
16日(月)8時発3名_辺野古限定
17日(火)8時発3名
18日(水)8時発3名_辺野古限定
19日(木)8時発3名_辺野古限定
20日(金)8時発5名
21日(土)8時発3名
23日(月)8時発5名
24日(火)8時発3名
26日(木)8時発3名
27日(金)6時15分発3名
28日(土)8時発3名

1. 同バス停を指定時刻に出発して、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
2. 同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)長嶺(090-2712-6486)へ事前に連絡して下さい。
3. 高速那覇インター前バス停留所の真向かいに、県営の無料駐車場があります。そこに駐車してこの送迎車の利用も可能です。
4. 沖縄平和市民連絡会では、高江・辺野古への支援行動を行うために那覇からの送迎車を出しています。市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は…
(口座番号)01710-5-88511
(加入者名)平和市民連絡会

通信欄に「辺野古・高江行きカンパ」と記入してください。
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20150120

翁長知事、これ以上の暴力に晒されないよう、働きかけて下さい。


なごなぐ雑記さんから呼びかけ。
http://nagonagu.hatenablog.com/entry/2015/01/19/105900
翁長さんに知事として働きかけを求めるお便りを出そうと呼びかけです。
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「沖縄県として「海上作業中断」を政府に働きかけてください」の一言、一行でも構わないと思います。よろしくお願いします。
県知事への意見宛先
mail kouhou@pref.okinawa.lg.jp
FAX 098-866-2467
住所 〒900-8570沖縄県那覇市泉崎1-2-2
「知事公室 広報交流課 「知事へのたより」 宛」
http://www.pref.okinawa.lg.jp/site/chijiko/kohokoryu/kense/chiji/tayori.html
県庁のホームページには上記情報と、メールアドレスのリンクがあります。
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参考
チョイさんblog「今、翁長知事が何よりも急ぐべきこと---「仮設桟橋」造成強行を許してはならない」
http://blog.goo.ne.jp/chuy/e/3018f60f8e1f072944f61cb3d1eb6f55

海鳴りの島からblog「市民の命を危険にさらして新基地建設強行を支える海上保安庁」
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/32e4df1c7bc7b2e7d3a60e3315c7d5a6

重大な局面で、政治的地位にある人間はその職責を果たして欲しい。事件や事故を待つのではなく、もう沖縄は充分苦しんでいる、これ以上の犠牲を生まないために、動いて欲しい。

アラバマ州バーミングハムの人種隔離に対し、1963年「対決プロジェクト」(Project Confrontation) が取り組まれた。世界のメディアがこれを報道し、ジョン F. ケネディ大統領とロバート・ケネディ司法長官が、地元州知事と警察に対して介入せざるを得ないと判断したことが、公民権運動の数ある画期のひとつとなった。映像で紹介されているバーミングハム運動だ。
Eyes on the Prize (IV) No Easy Walk, 1961-1963
https://www.youtube.com/watch?v=kMFm2dSEwfo




20150119

非暴力座り込みの先達に学ぶ時間も持てるといいなあ。

早晩、ヒロジさんの司会進行で、ゲート前で披露できる日が来るよう、密かに特訓しているところ。T姐さんに「すんごいカッケー歌が他にも沢山あるんッスよ」と話したところ、思いの外、公民権運動のいろんなことを、みんなそんなに知らないことが判明。
 辺野古と高江のために、沖縄で公民権運動の授業をできるようになりたいと、すごく思った。
 教えるため、ではない。
 すでに充分にその倫理を熟知しているゲート前に立つ人びとが、自分たちの行動が間違っていないと確信できるし、あと何か工夫出来るとしたらどんなことだろうと触発されると思うから。正しいと信じて実践しているのに曰く言い難い違和感を抱えていること、違うと言いたいけれど巧く説明出来ないことに、言葉を与えてくれると思うから。
 現場は過酷さを増している。「非暴力」という言葉は、一歩前に出たい気持ちの足を引っ張ることではない直接行動の倫理であること、「直接行動」は、非暴力で行われるときに大いなるちからを、それも長期に及ぶ影響力を持つちからを(それこそ歴史的と呼ぶべきちからを)発揮することを、確認しあいたい。
 まずは素晴らしいドキュメンタリEyes on the Prizeから第3話、英語字幕が付いているし、何しろ現場に立ったことがあれば、言葉以上に理解できることが多いと思う。グリーンズボロのランチカウンターで大学生たちが始めた座り込みをめぐるエピソードと歌、歌。初めに4人がいた。組織は後から支える。大人のアドヴァイスは助かるけれど進め方は自分たちが決める。非暴力のトレーニング(4分50秒くらいから)の様子が記録されている。「そんな生やさしいものじゃないよ」という声が聞こえてきそうだけれど、いいじゃない。出来ることは何でも試してみたいじゃない。

20150115

座り込め座り込め

BABY 座りに来いよ
機動隊の排除が始まるぜ
来いよ座ったほうがEぜ
めかしこんだら出かけるぜ
Hey Hey腰を据えろよ
座り込む暗いなか

立ち上がれ立ち上がれ
立ち上がれ立ち上がれ
事を起こせ事を起こせ事を起こせ

座り込め座り込め座り込め
座り込め座り込め座り込め



U.S. Citizens, please raise your voice for Henoko, Okinawa

URGENT MESSAGE FROM OKINAWA

U.S. Citizens,
Why people of okinawa have to conflict each other because of the military base of the United States?
Please raise your voice now and make it stop in your name.
Okinawan people have been protesting strongly against the construction of the new US Marine Base.

TwitCasting from the gate of Camp Schwab
http://twitcasting.tv/iwj_okinawa1

Please contact the following numbers and addresses to raise your concern and voice your protest.  We really need support from US citizens during this critical moment in Okinawa.

U.S. Embassy Tokyo
Tel: (03) 3224-5000 / DSN 224-5000 switchboard
Fax: (03)3505-1862/ (03) 3224-5856 / DSN 224-5856 (non-visa/passport inquiries)
(From outside Japan)
Tel: 011-81-3-3224-5000
Fax: 011-81-3-3505-1862

Official Twitter account for United States Embassy in Tokyo
https://twitter.com/USEmbassyTokyo
@usembassytokyo

tokyoccu@state.gov (passport/citizenship related inquiries)
tokyoacs@state.gov (other American Citizens Services inquiries)

U.S. Consulate General Naha
Tel. (098) 876-4211
Fax: (098) 876-4243

Senator John McCain (Chair of the Senate Committee of Armed Services)
https://twitter.com/senjohnmccain
http://www.mccain.senate.gov/public/index.cfm/contact-form

20150114

辺野古に!すぐに行けない人のための抗議リスト2015年1月版

台風の神様が怒ってる。
台風1号。冷たい雨と風。そんな深夜に機動隊。これから機材が搬入されるとか、明日は工事再開とか。

出かけられる人はぜひ出発して下さい。
TwitCasting
http://twitcasting.tv/iwj_okinawa1

そして今いるところから誰でも出来ること。
「もういい加減にして下さい」
▼オキボTEL 098-921-8131 
▼オキボFAX 098-921-8168
▼防衛省 03-5366-3111
▼内閣官房 03-5253-2111

「あなたたちの基地だ、あなたたちの責任でやめさせなさい」
MAKE IT STOP IN YOUR NAME #henoko
▼米国大使館
 TEL 03-3224-5000
 FAX 03-3505-1862
 http://japan2.usembassy.gov/e/info/tinfo-email.html

▼きゃろらいん・けねじーさん(駐日米国大使)
 https://twitter.com/carolinekennedy

▼じょん・まけいんさん(米国上院の軍事委員会委員長)
 https://twitter.com/senjohnmccain
 http://www.mccain.senate.gov/public/index.cfm/contact-form

「沖縄県民として一緒に海と森を守りましょう」
▼沖縄県警
 opinion@police.pref.okinawa.jp
 相談受付TEL 098-863-9110 →「悩み事、困りごとに関する相談及び警察職員の職務執行に対する苦情を受けています(24時間)」とのこと。ぜひ相談しましょう。

辺野古バス、高江バス

1961年、アメリカでは、人種平等会議COREが北部からバスに乗って人種隔離の南部へ向かう「フリーダムライド」を開始した。

 2011年、韓国では、釜山の造船所で労働条件改善を求めてクレーンを占拠するアクティヴィストを支援するため「希望バス」が始まった。

バスには、希望の歴史が折りたたまれている。
バスで辺野古へ。バスで高江へ。

(あ、もちろん、現在24時間が強いられている辺野古へは、いつでも出発して下さい。)

■<高江緊急集会へ 平和市民連絡会の貸し切りバス>
・出発:1/19(月)9:00(時間厳守)
・出発場所:県民ひろば前(県議会前)
・経路:那覇→自動車道→名護市街→高江。自動車道沿いのバス停での乗降可能です。途中伊芸の休憩所でトイレタイムを取ります。名護市街で弁当(昼食)購入のタイムを取ります。
・バス利用代:1人:1,000円(往復)
・申し込み:長嶺(090-2712-6486)まで事前に連絡下さい。

■<島ぐるみ会議 辺野古バス>
2015年1月15日(木)より当面毎日運行
朝9時30分集合、10時発、16時30分頃解散予定
参加費 1000円、申込不要、各自昼食持参
★出発地① 那覇市
 県民広場(沖縄県庁前)
★出発地② 沖縄市
 コザミュージックタウン
【辺野古バスの日程(全出発地 共通)】
10:00 出発
12:00 辺野古の浜に到着(昼食)
13:00 ゲート前に移動
15:00 辺野古を出発
16:30頃 解散
●辺野古の浜やゲート前では、座り込みをしている市民のお話を聞いたりできます。
●出発地と辺野古の移動中、高速・伊芸SAでトイレ休憩があります。
●現場の状況や交通事情により、スケジュールは変更となる可能性があります。
【連絡先】
080-6482-4963(島ぐるみ会議事務局)

20150111

生コンを深夜に運びこむ国の異常

賞味期限90分の生コンをミキサー車十数台連ねて、深夜に運び込む計画をする国の異常さ。


全国生コンクリート品質管理監査会議
「全国統一品質管理監査基準(平成26年度)」より。

20150105

1月の辺野古・高江カー情報

2015年1月、平和な市民の辺野古・高江カー情報です。


3日(土) 8時発3名
5日(月) 8時発3名辺野古限定
6日(火) 8時発3名
7日(水) 6時15分発3名
8日(木) 8時発3名
9日(金) 8時発3名
10日(土) 8時発3名辺野古限定
13日(火) 8時発3名
14日(水) 6時15分発3名
15日(木) 8時発5名
17日(土) 8時発3名辺野古限定
19日(月) 8時発5名
20日(火) 8時発3名
21日(水) 8時発3名
22日(木) 8時発3名
23日(金) 8時発3名
24日(土) 8時発3名辺野古限定
27日(火) 8時発3名
29日(木) 6時15分発3名
30日(金) 8時発3名
31日(土) 8時発3名辺野古限定

1.同バス停を指定時刻に出発して、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
2.同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)長嶺(090-2712−6486)へ事前に連絡して下さい。
3.高速那覇インター前バス停留所の真向かいに、県営の無料駐車場があります。そこに駐車してこの送迎車の利用も可能です。
4.沖縄平和市民連絡会では、高江・辺野古への支援行動を行うために那覇からの送迎車を出しています。市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は…
(口座番号)01710-5-88511
(加入者名)平和市民連絡会
通信欄に「辺野古・高江行きカンパ」と記入してください。


20141224

へのこのことのはプロジェクトだそうです。

ふふふ。耳がくすぐったいような提案ですねぇ。

「さまざまな意見を交わさなければ行き詰まる」と考え、さまざまな意見を集める方式に決めた。

はがきは同プロジェクトのメンバーが手渡すか、1人10枚まで自宅に郵送する。

とのこと。詳細は記事で。

20141203

¡NO PASARÁN! 2014

2013年のこの時期、みんなで県庁に集まったのでした。

 知事がどうやら東京でマブイを落として来たらしく勝手に「いい正月」なんて迎えようとしたからです。

 2012年はこの時期、みんなで普天間に集まったのでした。

 普天間基地を「愛と怒り」で包囲するサウンドパレードは、この年の9月30日に普天間基地を封鎖した歓びと失望を、次のアクションに結び付けるような、熱の籠もったパレードになりました。

 2011年もこの時期、みんなで県庁に集まったのでした。

 防衛局長のトンデモない「レイプ」発言の末、年の瀬の未明に、県庁の守衛室に、こっそりと、16箱もの環境影響評価書を運び込もうとしたからです。県庁で座り込みで年越しするという、画期的なアクティヴィズムのアヴァンギャルドをうち立てました。

そして!今年もやってまいりました!
¡NO PASARÁN! 2014

県庁前緊急行動 その1.
12月3日(水)~12月5日(金)7:20 県民ひろば集合
「県庁に早朝ビラ入れを行います」。
by 沖縄平和市民連絡会

県庁前緊急行動 その2.
12月4日(木)12:00-13:00 県民ひろば
「止めよう辺野古新基地建設!12・4県庁包囲行動」
ー県民から不信任された仲井真知事の押し逃げ再承認を許さない!ー
by 県議会野党5会派、うりずんの会、平和運動センター、統一連、平和市民連絡会、ヘリ基地反対協による実行委員会

県庁前緊急行動 その3.
12月6日(土)~12月9日(火)

仲井真知事の食い逃げを許さない県民ひろば座り込みテント
by 基地の県内移設に反対する県民会議(略称「県民会議」)


金曜日になにか追加したい感じよね・・・ :-)

20141202

12月の辺野古・高江カー情報

平和な市民のカー情報、12月分が届きました。寒くなります。食べ物飲み物と防寒も、準備してお出かけ下さい。
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12月2日(火)、3名
12月3日(水)、3名、6時15発
12月4日(木)、3名、辺野古限定
12月6日(土)、3名、辺野古限定
12月9日(火)、3名
12月10日(水)、3名、6時15発
12月11日(木)3名
12月15日(月)、3名、6時15発
12月16日(火)、3名
12月17日(水)、3名、辺野古限定
12月18日(木)、3名、辺野古限定
12月19日(金、3名、辺野古限定
12月22日(月)、5名
12月23日(火)、3名
12月25日(木)、3名
12月26日(金)、3名、6時15発
12月27日(土)、3名
12月29日(月)、5名
12月30日(火)、3名、辺野古限定
1. 送迎車は、那覇インター前バス停で待機しています。
2. 同バス停を8時に出発して、同乗者の希望により辺野古・高江まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
3. 同乗希望者は、必ず長嶺(090-2712-6486)か城間(080-1782-6598)へ事前に連絡して下さい。
4.沖縄平和市民連絡会では、高江・辺野古への支援行動を行うために那覇からの送迎車を出しています。市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は… (口座番号)01710-5-88511 (加入者名)平和市民連絡会 通信欄に「辺野古・高江行きカンパ」と記入してください。

みんな、そんなに簡単に忘れてはいないことを、思い出すための季節

「自滅戦隊プレッジバスターファイヴ」みたいな番組名にしたい、「得意技はコンクリ固めです」とかプロフィールに書いたりして、「5人はストーンブレイク博士によって、人造人間に作りかえられたのだ!」とか毎回冒頭でナレーションが入るとか。そんなことを妄想しすぎて、出遅れていましたら、辺野古浜通信さんの記事が出ましたので。これを受けて、もうひとつ、忘れちゃならんこと。あともう一人のあの方について。
地元紙で識るオキナワblog
海鳴りの島からblog
ほらね、キッチリと記録されています。
こんなニュースもありましたが、その後、どうなったんでしょうか。経緯に詳しくない若年層や無関心層を釣ろうという野心は、「誠実」や「信頼」を担保しません。そもそも、票田に媚びる古いポピュリスト的政治を刷新しないいっぽうで、「若さ」をセールストークにするのは矛盾でしょうに・・・。

さて、選挙は苦手、というスタイルに共感する皆さんには、例えばこんな解説を、イルコモンズさんのサイトから引用してみます。

 明日、選挙が公示される。いつものことながら、選挙で自分にやれることは、ひとつしかない。それは、アナーキストの友人から教わった伝統的な作法にのっとり、自分が絶対に支持できない政党の議席をひとつでもへらすために、それとは別の党の候補者に「鼻をつまんで投票する」ことである。民主主義社会での投票は、アイドルグループの「総選挙」などとは違って、人気投票ではない。投票は、憲法が政府をしばる「国民から政府に対する命令」であるのと同じように、政府をしばる「国民から政府に対する人事権発動」である。

タイムス連載「県知事選結果を読む」(上・中・下)

県知事選挙の結果を受けて掲載された沖縄タイムス文化欄の三連載。アップさせて頂きます(いろいろアレなんですが、一応、やはり、こういうものは資料として三つそろえて並べるべきかなあ、なんて思ってさ。ま、色んな意見があるということです。GPも9歳だからオトナになったんです。などと言い訳に迷って下書きのままアップするのを忘れていたという・・・)。

●伊佐眞一「10万票差沖縄の先予兆/基地問題第2ステージへ」(県知事選結果を読む・上)『沖縄タイムス』2014年11月18日21面。
●比嘉良彦「転換迎えた沖縄の政治/総選挙 新県政に最初の試練」(県知事選結果を読む・中)『沖縄タイムス』2014年11月19日18面。
●阿部小涼「草の根で新たな政治へ/県民、生存選ぶ未来選択」(県知事選結果を読む・下)『沖縄タイムス』2014年11月20日14面。




20141122

Please stand up and raise your voice for Okinawa!

This is what democracy is killed like in Okinawa.
Please stand up, raise your voice to US-Japan empire.
What's going on in Henoko today.
https://www.facebook.com/video.php?v=1520809231501839&fref=nf




これは米軍のための基地です。
アメリカ市民も、どうぞあらゆる機会を捉えて可能な抗議を。
U.S. citizens, stand up and raise your voice, please!
アメリカ大使館(大使館WebにtwitterアカウントなどSNS系の情報もあり。)
http://japanese.japan.usembassy.gov/
TEL: 03-3224-5000
Fax: 03-3505-1862
from outside Japan,
TEL: 011-81-3-3224-5000
Fax: 011-81-3-3505-1862
アメリカンセンター
TEL: 03-5545-7431 (日米祝日除く 月- 金12:00 -17:00)
Email: ACJapan@educationusa.info

20141120

<検証>知事選挙はどのように報道されたか、ワシントンポスト紙11月14日

沖縄以外で、この知事選挙はどんな風に報道されたのか、いくつか拾ってみたいと思います。県内二紙は、日本内地の社説を採り上げていたので、こちらは外国語のものを、翻訳してみる(<検証>なんて大袈裟に構えておいて、一発で終わったりするかも、だが)。
投票直前のワシントンポスト紙、アナ・ファイフィールド記者の記事、「東京発」ではない現地レポートとなっていて注目されます。

アナ・ファイフィールド「沖縄で新しい知事を選択する構え、有権者の意識に米軍基地」『ワシントンポスト』2014年11月14日。
Anna Fifield, "As Okinawa prepares to pick new governor, U.S. military bases are on voters’ minds," Washington Post, November 14, 2014.
http://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/as-okinawa-prepares-to-pick-new-governor-us-military-bases-are-on-voters-minds/2014/11/14/ec190484-69ea-11e4-bafd-6598192a448d_story.html

(冒頭の写真キャプション)夕暮れどきに降ろされる日米の国旗に敬礼する米海兵隊員。沖縄県宜野湾市普天間飛行場近くのキャンプ・フォスターで11月14日撮影。(トオル・ヤマナカ/AFP/ゲッティ・イメージ)

那覇、日本発ーーー次期沖縄県知事と予想されている男は、自分は反米ではないと強調した。同盟に反対しているのですらない。じっさい、合州国のことが好きだと公言もしている。

だが、彼が本当に愛しているのは、なによりも、民主主義(デモクラシー)だ。

「民主主義的であるのはいいことです」。那覇は、日本本土の南に連なる亜熱帯の島の首都だ。その中心部にある自陣の選挙事務所で、翁長雄志はインタビューに答えた。「この日本で民主主義を尊重しないでおいて、中国のような国をどうやって批判できますか」。

まず第一に、沖縄の主要な選挙において米軍基地は中心的な課題である。そして、長く続いた政治を破るひとつの可能性として、日曜日、沖縄は米軍に対して妥協を許さない立場の候補者を選択した。

今回の場合、それは問題となっている海兵隊基地の移設に対するきっぱりとした反対の姿勢だった。

→「日本におけるアメリカの足場の移動」沖縄の米軍基地の地図(英語版)

世論調査は、保守派の元那覇市長である翁長が手堅くリードしていることを示した。彼の選挙公約の中核は、沖縄に新基地はいらない、新型機オスプレイもいらない、だった。うるさい航空機は、ここでは危険だと見なされている。

翁長は海兵隊普天間飛行場の移設計画を止めると公約している。沖縄本島の住宅密集地の真ん中にから、より離れた北部に移す計画のことだ。彼は移設ではなく閉鎖を求めている。

新しい飛行場が数年先に完成すれば、沖縄に駐留する海兵隊員の数は約1万8千人から約1万人に縮小され、太平洋のいずれか別の場所での配備が増強されることになる、ペンタゴン[米国防省]はそう言っている。

普天間は住宅地に囲まれ、滑走路のほんの数百ヤード先には小学校がある。2004年に付近の大学に墜落した米軍ヘリの事故は、昨日のことのように語られている。

翁長の基地移設への反対は、彼の保守系支援者層を巻き込みながら、広範な支持を勝ち得ることになった。

世論調査で第2位に付けているのが現職知事である。同じ保守派の仲間、仲井真弘多は、移設阻止という公約を破棄した。だが、世論調査には欠点もあると政治評論家は警告し、実際は接戦になるだろうと見ている。

仲井真が落選すれば、日本の首相である自民党総裁の安倍晋三には打撃となるだろう。現職側についた安倍は支持率の低下に喘いでいる。

また、辺野古と呼ばれる地域での新基地建設を早く進めるよう求めるワシントン[米政府]と安倍との関係にも波紋を及ぼすだろう。

安倍側は、翁長が選挙で勝ったとしても移設計画は継続する、最高裁に持ち込んででも対決すると誓っており、つまりその間も工事は継続するということだろう。国の安全保障事項は一介の県が決定できることではない、かれらはそう言っている。

確かに、翁長が辺野古の建設を食い止めることが出来るのかどうかについては、全く不透明である。二つの滑走路を備えるための埋立計画は仲井真が法定手続きを使って承認したもので、これをひっくり返すことは難しいだろう。

当地では一般的なアロハシャツ風の装いの翁長は、だが、東京[日本政府]が傲慢な態度で沖縄の望みを黙殺するのは賢明ではないと警鐘を鳴らす。

「沖縄はあまりにも苦しめられてきた。なぜこれ以上苦しまなければならないのか。私たちの主張は、負担は日本全体で分かち持って欲しいということだ」、彼はこう言って、0.6パーセントの県が日本の米軍基地の74パーセントを引き受けているのだと付け加えた。

普天間のすぐ北側には嘉手納がある。その巨大な空軍基地では、戦闘機が発着し、昼夜を問わず沖縄の空に轟音を響かせている。島の北部の広大な一帯は、海兵隊のジャングル戦闘訓練に提供されている。

日米安全保障同盟がそれほど重要というならば、それは日本全体で引き受けるべきだ、翁長はそう訴えた。

「沖縄で普天間について苦情を訴えると、合州国が好きか、それとも反米か、と聞かれる。日本政府に反対するのかと聞かれる」と翁長は語る。「こんな状態でどうやって暮らしていけというのか」。

沖縄は日本本土とも米国とも複雑な関係にある。かつて琉球と呼ばれた独立した王国は、1879年に日本に併合され、初めから二級市民のように扱われてきたと沖縄の人々は言う。

沖縄は後に、第二次世界大戦のなかでも残虐な戦場のひとつとなり、約30年間の米国占領がこれに続いた。沖縄は1972年に日本に返還されたが、巨大な軍事基地が残り、本島中部にいるとアメリカの一部のような気になる。

日常的に沖縄の人々は、島に巨大な軍事基地を抱えることによる事故、事件、騒音などの危険性を訴えている。

しかし、日本の中央政府は歴史的に、その反基地感情を抑制する道具として、財政援助を用いてきた。

そのキャンパスが普天間基地に隣接する沖縄国際大学で政治学を教える佐藤学教授は、翁長が勝ては「沖縄の人々の勝利となるだろう」と語った。

「戦後の日本政府が押し付けた構造をひっくり返すことになる」。

沖縄県財政における商業収入は基地からの収入をはるかに凌駕していることを翁長は強調している。東京が今回も再び同じ騙しの手口反撃に出ることを警戒している。

沖縄の人々は、現在は問題として浮上していない嘉手納やその他の基地についても反対論の声が上がり始めるだろう、と彼は言った。

抗議する人々は辺野古に現在ある海兵隊駐屯地の正面に陣取った。それは計画されている巨大な移設からすればごく小さな一歩である。人々の翁長への期待は高まっている。

「日本政府が沖縄の人々の望みを無視し続けるならば、この島々にある全ての米軍基地の閉鎖を要求することになる」、沖縄平和運動センター議長で抗議現場の常連メンバーである山城博治は、そう語った。

(この報告はユキ・オダの協力を得て執筆された。)

アナ・ファイフィールドは本紙東京支局長で、日本と韓国・朝鮮を担当している。それ以前はワシントンDC、ソウル、シドニー、ロンドンと、中東域からフィナンシャル・タイムズ紙のレポーターを勤めた。

(翻訳:合意してないプロジェクト)

怒りの矛先、応援要請のご用命は・・・。2014年11月版連絡リスト

辺野古で知事選の結果を尊重せず工事が進んでいるとの連絡ありました。ぜひ現場へ。辺野古・高江カー情報11月分などご利用下さい。

すぐには辺野古に行けないみなさま。そして沖縄県外の皆さま。

例によって、自分の場所から可能なことを。

2014年11月版抗議と要請連絡リスト(慌てて作ったから加除訂正して)ご活用下さい。
こんなやり方をして、衆院選挙への影響なんかどうでもよいのだろうか、記者会見で石破の後ろに並んで坐らせたあの沖縄の議員の立場は?とかつまらぬ心配をしたりしてみる。どこまでも沖縄を切り捨てて使い捨てて平気なんだろう。

でも、海は待ったなしだ。(森も待ったなし、と左画像で訴えてみています)。


●すんごいプンプクに怒ってるぞと伝える怒りの矛先●
 沖縄防衛局 TEL 098-921-8131 FAX 098-921-8168
 防衛省 03-5366-3111
 内閣官房 03-5253-2111

●「海で猿が暴れて危険です」について●
 海上保安庁 03-3591-6361
 第11管区海上保安部 TEL 098-867-0118  jcgbsoumu3-3b5v@kaiho.mlit.go.jp

●琉球処分についてのお問い合わせは●
 自民党沖縄県連
 https://www.okinawajimin.com/
 TEL 098-868-0040
 FAX 098-860-2310


●「私の代わりに現場に行って下さい!」と沖縄県選出の国会議員に●
●赤嶺政賢
http://jcpakamine.webcrow.jp/
沖縄県委員会〒900-0012那覇市泊2-4-7
(電話)098-862-6232
(FAX)098-862-6487
http://ojcp.jp/
jcp@akamine-seiken.naha.okinawa.jp
国会事務所〒100-8981東京都千代田区永田町2-2-1衆議院第1議員会館1107号室
TEL: 03-3508-7196
FAX: 03-3508-3626
沖縄事務所〒900-0016沖縄県那覇市前島3-1-17赤嶺政賢事務所
TEL: 098-862-7521
FAX: 098-862-7735

●糸数慶子
http://www.itokazukeiko.com/
沖縄事務所〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎2-1-5 セントロンビル202
TEL:(098)835-4670
FAX:(098)835-4672
E-mail: itokazu@i-keiko2007.sakura.ne.jp
東京事務所〒100-8962 東京都千代田区永田町2−1−1参議院議員会館712号
TEL:(03)6550-0712
FAX:(03)6551-0712

●玉城デニー
http://d21tamaki.com/
国会事務所〒100-8981 東京都千代田区永田町 2丁目2-1
衆議院第一議員会館1217号室
電話: 03-3508-7284
FAX: 03-3508-3734
玉城デニー事務所904-2155沖縄県沖縄市美原4-22-12ピュアパルクB-203 
Tel:098-929-2416
Fax:098-929-2005

●照屋寛徳
http://terukan.blog44.fc2.com/
国会事務所〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館519号室,
TEL: 03-3508-7069
FAX: 03-3508-3849
沖縄事務所〒901-2212 沖縄県宜野湾市長田4-16-11 1F 照屋寛徳後援会事務所
TEL: 098-896-1810
FAX: 098-896-1819


●「知事選挙の結果を尊重しないのか」と沖縄県議会議員に悲憤慷慨しよう●
●選挙区別名簿で自分の地区の県議を探す
http://www2.pref.okinawa.jp/oki/meibo.nsf/Web_Senkyoku?OpenView&count=999

●会派連絡先(お留守ならFAXで意見を寄せるといいね!)
http://www.pref.okinawa.jp/site/gikai/15239.html
自由民主党  TEL 098-866-2754   FAX 098-866-2773
社民・護憲ネッ ト TEL 098-866-2702 FAX 098-866-2706
県民ネット TEL 098-866-2697 FAX 098-866-2588
日本共産党 TEL 098-866-2756 FAX 098-866-2577
公明党・県民会議無所属 TEL 098-866-2487 FAX 098-866-2583
沖縄社会大衆党 TEL 098-866-2755 FAX 098-866-6495
そうぞう  TEL 098-866-2584 FAX 098-866-2575

ちなみに軍特委議員は以下
新垣清涼(委員長・県民ネット)
仲宗根悟(社民・護憲)
新里米吉(社民・護憲)
嘉陽宗儀(共産)
比嘉京子(社大)
又吉清義(自民)
中川京貴(自民)
仲田弘樹(自民)
具志孝助(自民)
吉田勝廣(無所属)
呉屋宏(そうぞう)

●「今、責任を果たすかどうか、みんな見てるよ」と沖縄の各政党の事務所に●
●社民党沖縄県連
TEL 098-963-8330

●社大党
shadaitou@gmail.com
TEL098-861-9413 FAX098-861-9419

●共産党
沖縄県委員会〒900-0012那覇市泊2-4-7
(電話)098-862-6232
(FAX)098-862-6487

●民主党沖縄県連
https://www.facebook.com/dpjokinawa
dpjokinawa@ybb.ne.jp
TEL 098-988-3505

20141103

新しい世界と、11月の辺野古・高江カー情報

知花竜海さんの「新しい世界 【Music Video】」を眺めながら、平和市民連絡会の辺野古・高江カー情報11月ぶん、どうぞ!


1日(土) 8時発3名:辺野古限定
 4日(火) 8時発3名:辺野古限定
 5日(水) 6時発3名:
 6日(木) 8時発5名:
 8日(土) 8時発3名:辺野古限定
 10日(月) 8時発3名:辺野古限定
 12日(水) 6時発3名:
 13日(木) 8時発3名:
 14日(金) 8時発3名:
 15日(土) 8時発3名:辺野古限定
 17日(月) 8時発5名:
18日(火) 8時発3名:
 19日(水) 6時発3名:
 20日(木) 8時発3名:辺野古限定
 21日(金) 8時発5名:
 22日(土) 8時発3名:辺野古限定
 24日(月) 8時発3名:辺野古限定
 25日(火) 8時発3名:
 26日(水) 8時発3名:
 27日(木) 8時発3名:
 28日(金) 6時発3名:
 29日(土) 8時発3名:辺野古限定

 1.同バス停を指定時刻に出発して、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
 2.同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)長嶺(090-2712-6486)へ事前に連絡して下さい。
 3.高速那覇インター前バス停留所の真向かいに、県営の無料駐車場があります。そこに駐車してこの送迎車の利用も可能です。
 4.沖縄平和市民連絡会では、高江・辺野古への支援行動を行うために那覇からの送迎車を出しています。市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は… (口座番号)01710-5-88511 (加入者名)平和市民連絡会 通信欄に「辺野古・高江行きカンパ」と記入してください。


そしてPVの予告編もぜひ!

20141030

うっかり9歳になってました、合意してないプロジェクト。


お誕生日、数えるのを忘れていました。2005年10月30日、桜坂劇場でMarines Go Homeを観て、雨の与儀公園で県民大会を冷やかし、4月の水で生まれた合意してないプロジェクトです。 そろそろ次の企みを・・・。と、誰かが言い出すと思われます。

20141029

「詩の朗読会」を始めたいと思っている。

崎浜慎「言葉を取り戻す」『沖縄タイムス』(唐獅子)2014年10月29日。

「詩の朗読会を始めたいと思っている。」
「さまざまな場所に出かけていき詩を朗読する。」
「要望がなくても読みにいく。」
「言葉は一本の切れやすい糸であり」
「言葉もまた私たちの身体を形作っている。」

詩を読むマニュフェストそのものが、すでに詩であるような、言葉となって、朝、届けられた。


20141027

ジョン・ミッチェル著『追跡・沖縄の枯れ葉剤』と11月1日・2日シンポ@キリ学

11月1日・2日の両日、沖縄キリスト教学院大にて、「枯れ葉剤の対話と言説」国際シンポが開催されます(日本語の告知/英語の告知)。
プログラムの詳細についてはこの記事の最後の画像を参照して下さい。
また、10月30日に外国特派員協会(FCCJ)でのプレスカンファレンスが予定されています(FCCJの機関誌Number 1 Shinbunにジョンさんの記事が出ています)。ご注目下さい。

 シンポ初日の1日土曜日の朝一番で、ジョン・ミッチェル氏の講演があります。沖縄県内の皆さんぜひ、ぜひ、ご来場下さい。
 そして!これまで発表されてきた報道記事を、改めて出版向けとしてジョンさんが書き下ろした本が出来ました。沖縄に関する沢山の大切な本を出版してきた高文研からです。アマゾンや沖縄県内の書店でも取り扱い予定ですが、当日、会場での販売を予定していますので、ぜひ、ぜひ、お求め下さい。

ジョン・ミッチェル著『追跡・沖縄の枯れ葉剤:埋もれた戦争犯罪を掘り起こす』高文研2014年。

さて、沖縄の枯れ葉剤に関する最新のニュースが今朝の新報に掲載されました。
「最強ダイオキシン検出、沖縄市ドラム缶汚染」『琉球新報』2014年10月27日。

ドラム缶問題について、この新聞報道までの道のりを丁寧に開いてきたのが、沖縄・生物多様性市民ネットワークの活動です。公式ブログの「枯れ葉剤」トピックをぜひチェックして下さい。ジョン・ミッチェルさんの報道との見事な連携と併せて、市民が調査する、自治体の調査を後押しする、国境を超えて連携する、とても具体的で必要とされる取り組み事例の、そのアヴァンギャルドに立って活躍している人々です。
ご賛同下さる皆さま、ぜひともこの沖縄BDへカンパをご検討下さい。
振込先:ゆうちょ銀行 01700-3-69279
口座名義:沖縄BDネット

以下が、シンポのタイムテーブルです。ご参考下さい。




20141022

政治家のことば、法律家のことば

◆シンポジウムから
シンポのまとめ記事を書けないまま、もう10月も下旬・・・。
去った9月5日、「違法な辺野古埋立を問う:「承認」の撤回/取消は可能だ!」シンポを開催しました(http://www.projectdisagree.org/2014/09/blog-post_7.html)。

その詳細なプレゼンテーションの内容が『けーし風』最新号の84号に掲載されていますので、ぜひお求め下さい。また、IWJがこのまとめ記事をつくっていました。ありがとうございます。
 このシンポの成果を踏まえて、以下の要請をしました。

沖縄県知事選挙立候補予定者
翁長 雄志殿
2014年10月10日
「合意してない」プロジェクト

要請書

 私たちは、2005年の「日米合意」を契機として、沖縄県内の大学関係者、学生、アーティストなど文化関係者に呼びかけ、その有志で「合意してない」プロジェクトというネットワークを通じて、辺野古や高江、普天間など沖縄の軍事化の問題に取り組んで参りました。本年の8月末、辺野古沖大浦湾での海底ボーリング調査強行に抗議する声明を出し、辺野古での座り込み行動や県民集会などに参加いたしました。名護市辺野古の米軍基地建設工事をめぐっては、仲井真県知事による公有水面埋立承認は合理性・正当性を欠いており、現在強硬に進められている工事によって、辺野古の海の環境は取り返しのつかない深刻な破壊を受けることは明らかです。また、ご承知の通り、北部訓練場の着陸帯工事についても、辺野古同様、SACO合意における「負担軽減」が実行されるどころか、オスプレイ配備を隠したまま強引に工事が進んでいます。残念ながら、高江の工事強行については2013年の「建白書」にも盛り込まれなかったのですが、世界自然遺産の候補地である北部やんばるの自然環境を破壊し、沖縄島の有数の水源地を危機に曝すもので、沖縄に暮らす者全員の生活にかかわる問題であり、多くの県民が憂慮するものです。
 私たちは、今回、沖縄県知事選挙に際し、ぜひ以下の点を公約に盛り込んでいただきたく、立候補予定者である翁長雄志氏に要請いたします。政策公約のなかにぜひとも反映させ、そして、一票を投ずる有権者の信託に応えてくださいますよう、要請いたします。

一、名護市辺野古沖大浦湾における新たな基地建設について、正当性のない公有水面埋立承認の取り消し、海の破壊を食い止めること。
一、普天間基地の無条件閉鎖・返還を進めること。
一、北部訓練場の着陸帯建設について、県の条例アセス手続きを満たしていない工事を認めず、やんばるの森の破壊を食い止め、高江の住民の生活環境を守ること。
一、北部訓練場の無条件閉鎖・返還を進めること。
一、普天間、辺野古、そして、高江(北部訓練場)が抱える問題は、米海兵隊駐留の問題としてひとつながりのものであり、数多くの人権事件を起こしている米海兵隊の撤退を求めること。
一、平和と共生社会を希求する県民一人ひとりの声に耳を傾ける県政をすすめること。
一、将来の世代に禍根を残さず、軍事基地に依らない平和な沖縄を目指すこと。

*「合意してない」プロジェクト 要請行動(代表) 
佐久本佳奈(琉球大学大学院)/波平百子(琉球大学大学院)/宮城未来(琉球大学)/新城郁夫(琉球大学)/若林千代(沖縄大学)




1ヶ月ほど前になる、9月26日のタイムスの社説を読み直しているところです。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=84204
「有力4氏は、辺野古移設問題について、「推進」「反対」「県民投票」「承認撤回」など、4者4様の公約を掲げている。違いは鮮明だ」と書かれていて、このとき、あれ、と躓いてしまった。その後の各候補者の発言の変遷は、それぞれの皆さんで追って頂くとして、言葉使いがただ混乱しているだけ、では済まされないのは、これまで何度も公約が反故にされてきた沖縄だから。微細な言い回しで退路を用意しているように見えることは、問題ではないのか。そう考えて、なにかまとめてみようと思ったらすごく時間がかかってしまった。

◆法律家のことば
 いったん承認されてしまった公有水面の埋立について、県知事の権限として、何ができるか。この立場表明に関係しているのが、「取消」か「撤回」かという言葉の選択で、これは「行政法」の世界のことば、ということになる(参照:wikipedia「行政行為」の撤回と職権取消の項)。

取消=そもそも前知事の承認は、間違っていたから取り消します。白紙に戻します。ということ。つまり、仲井真の埋立承認は違法だったと確認することである。

撤回=前の知事が承認したが、蓋を開けてみたら問題続出。私が新知事となったからには認めません。ということ。県知事権限の範囲であり、着任前の過去には遡及しない、つまり仲井真の埋立承認の是非は取りあえず棚上げということになるだろう。

IWJで金高望弁護士がインタビューに応えてキッチリ解説していた。これは非常に参考になる。

◆政治家のことば
昨日の翁長氏の政策発表が、今日の報道で採り上げられている。辺野古の基地建設について「承認取り消し・撤回も選択肢のひとつ」だとの発言があったようだ。ズバっと「取り消し!」と約束して欲しかったところだが、そうならなかった。背景に、国との訴訟の可能性について政治上の懸念が伺える。例えば、新報の9月30日の記事。仲井真県政のお抱え弁護士が「訴えられたら敗けるじゃろ」なんぞとアドヴァイスしていたらしいことを伝えている。

選挙公約を掲げておいて、当選したあとでちゃっかりそれを反故にしたり翻意したり守らなかったときの攻撃や批判と、達成に向けて尽力したが果たせなかったときの攻撃や批判は、全く意味が違うだろう。後者のケースを顧慮しているとしたら、政策方針の検討が続いているまま選挙戦に突入することの是非を、選対たちはいったいどう計算したのか。そして前者を危惧して発言を手控え言葉を選んでいるならば、そのような政治家のことばを振り回した挙げ句に薄っぺらい公約が何度も翻されることで生まれるアパシーは深刻の域に達する。

果たして、選挙における公約は、どのようなことばであるべきなのか。
定義はたぶんないのだろうけれど。少なくとも現時点で合意してないピープルのことばは「承認取り消し・無条件返還」である。

トリケシハカノウダ!





20141004

10月の辺野古・高江カー情報

平和市民連絡会による辺野古・高江カー情報、10月ぶんのお知らせが出ました。

3日(金)6時発3名
4日(土)8時3名
7日(火)8時3名 辺野古限定
8日(水)8時3名
9日(木)8時3名
10日(金)8時3名
11日(土)8時3名
14日(火)8時5名
15日(水)8時3名
16日(木)6時3名
18日(土)8時3名
19日(日)8時3名
20日(月)6時3名
21日(火)8時3名辺野古限定
22日(水)8時3名
23日(木)8時3名
24日(金)8時5名
26日(日)8時3名
27日(月)8時3名 辺野古限定
28日(火)6時3名
29日(水)8時3名
31日(金)8時3名 辺野古限定

1.送迎車は、那覇インター前バス停で待機しています。
2.同バス停を指定時刻に出発して、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
3.同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)長嶺(090-2712-6486)へ事前に連絡して下さい。
4.高速那覇インター前バス停留所の真向かいに、県営の無料駐車場があります。そこに駐車してこの送迎車の利用も可能です。
※ 沖縄平和市民連絡会では、高江・辺野古への支援行動を行うために那覇からの送迎車を出しています。市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は…
(口座番号)01710-5-88511
(加入者名)平和市民連絡会

通信欄に「辺野古・高江行きカンパ」と記入してください。


左画像は、那覇市内の某所、美味しい料理とお酒と良い時を味わえる居酒屋の壁に貼ってあった沖縄県庁作成の在沖米軍マップ。経年で色が褪せてしまっている、その時の重みもさることながら、褪色によって赤い色、つまり海兵隊の提供区域が、あたかもゼロになったかのように見える。訓練海域の水色と、そして嘉手納が、しつこくこびりついて落ちない染みのようだが、それでも、この状態が、まずは目指すべき近い未来の姿ではないだろうか、と思ったりした。未来の姿を思い描いてみるのは、本当に大切なのだ。

自信を持って辺野古・高江への反対を貫こう!

佐藤学「誇張でない『74%集中』海兵隊撤退で負担大幅減」(時評2014、9月)『琉球新報』2014年9月29日13面。

数字をどう読むか。ここには大切なことが書かれている。

様々な現場で基地はいらないと説明するとき、「そうは言っても」と、沖縄の米軍の存在になんとか理屈を付けようと解釈を押し付けてくる人がいる。あたかも両論に目配りし客観的で冷静な立場に立っているかのような御仁らだ。いちいち付き合って反論を組み立てるのは本当にうんざりする。

ほっといてちょうだい。余計なお世話。

と、切って捨てるもヨシだが、こうして、辛抱強く懇切丁寧に説明する努力が、絶対に必要。解釈を国家に明け渡さないで、自分の立っているところから説明する努力が、押し付けられた常識をひとつひとつ覆して今日まで来たのだから。

さて、その常識を覆してきた人びとの「緊急声明」について、先月末に報道がされていた。
「建設中止求め声明/県内識者『問題意識広がりを』」『琉球新報』2014年9月26日34面。
「識者ら計画断念要求/日米へ緊急声明送る」『沖縄タイムス』2014年9月26日26面。


以下は、その緊急声明文の全文(ネット上であまり見かけないように思うので勝手に紹介しちゃうのでした。宛先となったシュショーとかダイトーリョーとかだけに読ませるのはもったいないもんね)。



米軍辺野古飛行場建設に向けた強行調査の中止と計画断念を求める緊急声明

米軍辺野古飛行場建設に向けた強行調査を直ちに中止し、建設計画を断念せよ
2014年9月25日
辺野古の海兵隊新航空基地の建設は沖縄を恒久基地化することにつながり、私たちは認めるわけにはいかない。
 沖縄住民は、日本本土や米国に住む人々と同じように公平な扱いを受ける権利 がある。にもかかわらず、日米両政府が長年にわたり民意に反する差別と犠牲を強要してきた。現在でも、住民の抵抗を強権で押さえつけ、沖縄に軍事基地を集中させるという日本国憲法や米国の独立宣言の精神にも反することを行ってい る。言語に絶する悲哀を人類に与えた二つの大戦の経験から、戦争の惨害から将来の世代を救い、基本的人権と人間の尊厳および価値尊重を決意した国際連合憲章にもそぐわない行為である。
 辺野古での埋め立ては、ジュゴンなど希少野生生物の生息する海を破壊するだけでなく、民主主義を埋め殺しにするような愚かな行為である。米軍基地建設のために、沖縄のジュゴンの生存を脅かし、生物多様性の豊かなヤンバル(沖縄島 北部をさす)の環境を破壊していることが国際的に広まり、米国の信用はおとしめられることになる。
 日本政府は、尖閣諸島をめぐる中国との領有権をめぐる対立を利用して、海兵隊が中国に対する「抑止力」になっているとか、MV-22 オスプレイが有用であるかのように宣伝している。いずれも、軍事的にも外交的にも根拠のない主張である。米政府は、沖縄返還交渉以来,一貫して尖閣の領有権については中立の立場をとってきている。国防費の削減が進むなかで、海兵隊も組織を維持するために「尖閣防衛」をほのめかすことで「グアム・沖縄米軍再編計画」などで日本政府から予算を引き出そうとしている。
 米軍の抑止力が効力をもつのは、沖縄に米海兵隊基地があるからではない。米国が日本の安全に関与する意志と能力があるかどうかである。そして、抑止対象となる国が、それらをどのように評価するのかにかかっている。万一、尖閣諸島と周辺において日中間の武力衝突が起きれば、これらの防衛は日本の責務であり、米軍は空と海から支援を行うことになる。米政府は、海兵隊員を島へ上陸させることに何らの利益を見いだしていない。もしこの地域で武力衝突が起きれば、日米中のみならず世界の経済と安全に多大の打撃を与える。少なくともこれら三国は、予期しない武力衝突を回避できる協議メカニズムを構築すべきだ。まず、日中間で深まる不信と対立を緩和して、平和の海にするための外交努力が台湾を含め日中双方に求められる。
 米空軍嘉手納飛行場・弾薬庫だけで、県外主要6米軍基地(横田、厚木、三沢、横須賀、佐世保、岩国)の合計面積の1.7倍ある。在沖海兵隊基地は、嘉手納の3倍以上の面積を占める。このような「過重な基地負担」が、都道府県面積第44位でしかない沖縄県に集中しているのである。海兵隊が沖縄から撤退したとき初めて沖縄に住む人々は「基地負担」がいくぶんか軽減されたと感じるであろう。
私たちは日米両政府に対し、以下、要求する。
(1)日米両政府は名護市辺野古の米海兵隊新航空基地建設計画に向けた調査を直ちに中止、計画を断念するよう求める。
(2)沖縄県内への移設条件なしに普天間飛行場を即時閉鎖し、早期返還せよ。
(3)日本政府は奄美・琉球諸島の世界自然遺産登録に向けて辺野古・大浦湾、高江など沖縄の北部圏域の自然環境と「希少種の保護」対策に取り組むように求める。日米両政府は、辺野古・大浦湾・高江の希少生物保護に関する国際自然保 護連合(IUCN)の度重なる勧告に耳を傾けよ。

東江平之、新垣修、新崎盛暉、大城貴代子、大城立裕、加藤彰彦、我部政明、桜井国俊、佐藤学、高里鈴代、高嶺朝一、仲地博、比嘉辰博、比嘉幹郎、星野英一、真栄里泰山、三木健、宮里昭也、宮里政玄、宮城公子、宮田裕、屋富祖健樹、屋富祖昌子、屋良朝博、由井晶子(五十音順)
代表して 宮里政玄 新崎盛暉 我部政明


Emergency statement seeking to stop forcible surveys for the construction of the US military airfield in Henoko and to cancel the relocation plan

Immediately stop forced surveys towards the construction of the United States Marine Corps air base in Henoko and scrap the plan to build a replacement facility for the Futenma base

September 25, 2014

We cannot accept the construction of a new US Marine Corps Air Station in Henoko that will lock Okinawa into being a permanent, major US military base in the future.

The residents of Okinawa should be treated as fairly as those who live in the mainland of Japan and the United States.

Nevertheless, the Governments of Japan and the United States have forced sacrifice on and discriminated against the Okinawan people for many years. Even now, the governments are still oppressing the people's resistance, showing an authoritarian attitude towards opposition to the concentration of the US military bases in Okinawa disproportionately. Such action by these democratic governments is against the spirit of the Declaration of Independence of the United States and the Constitution of Japan.

Their action goes against the Charter of the United Nations, in which the signatories of the United Nations acted to save succeeding generations from the scourge of war, to reaffirm faith in fundamental human rights, in the dignity and worth of the human person.

The landfill project in Henoko is a grave error because it undermines democracy, and it will destroy the main habitat of an endangered species dugong. The United States will lose credibility with the international community, if it joins Japan in wiping out the dugong and drastically compromising the biodiverse environment of Yambaru (northern part of Okinawa) in order to build a new air base.

Drumming up public fear, the Japanese government has used the dispute with China over the sovereignty of the Senkaku Islands, to justify permanently fixing the US Marine presence in Okinawa and increasing their access to the land and sea. It has argued the new base will play a role in deterring China, and that the MV-­‐22 Osprey aircraft will help defend the islands. However,   these assertions are unsubstantiated in both military and diplomatic terms. Since the end of World War Two, the United States government has  consistently taken a neutral stance on sovereignty over the Senkaku Islands. Under pressure to reduce the national defence budget, the US military intends to gain funding from the Japanese government in its plan to transfer Marines from  Okinawa to Guam, arguing the US marines  play a role in defending the Senkaku Islands.

The presence of the US Marines on Okinawa is not deterrence. The effectiveness of the deterrence effect of the US forces depends on the willingness of the United States to defend Japan, and on US air and sea capabilities -­‐ not the marine force. The deterrence effect also depends on how the leaders and people of the nations at which deterrence is targeted evaluate the presence of the US Marines on Okinawa.

In extreme situations such as an armed conflict between Japan and China on and near the Senkaku Islands, Japan must have first responsibility for defense of the region, and then the United States will employ its sea and air power to support Japan. The United States does not see any benefit in sending the US Marines to the islands. If an armed conflict should happen in the region, this will serve only to catastrophically damage the economy and safety of the world, not limited to Japan, China and the United States. The three countries should at least build a consultation mechanism to avoid unexpected armed conflicts . First, Japan and China should strive to reduce the growing distrust and conflict between the two countries. We would like the leaders of the two countries  and Taiwan, to make diplomatic efforts to create a sea of peace.

US Kadena Air Base and its ammunition depot have 1.7 times of  the total area of the six major US bases in the main islands of Japan including Yokota, Atsugi, Misawa, Yokosuka, Sasebo and  Iwakuni. Furthermore, the US Marine Corps Bases including Futenma Air Station in Okinawa occupy an area of more than three times the Kadena Air Base. The excessive concentration of the US bases in Okinawa is an unbearable burden for Japan’s 44th smallest prefecture. People living in Okinawa would feel that the base burden has been reduced somewhat for the first time ever, if  the Marines were to withdraw from Okinawa.

We demand that the governments of Japan and the United States take the following measures:
1) Immediately stop survey works for the construction plan to build a new air base for the United States Marine Corps in Henoko in Nago, and we request that the governments of Japan and the United States abandon the plan.

2) Immediately close the US Marine Corps Air Station Futenma and return its land to the landowners without the condition of relocating its facilities inside Okinawa.

3) We urge the Japanese government to; work on protection measures for rare species and the natural environment of the northern areas of Okinawa, including Henoko, Oura Bay and Takae; and apply for the inclusion of the Amami and Ryukyu islands on UNESCO’s provisional list of candidates for World Heritage sites. We would like the governments of Japan and the United States to listen to the recommendations to protect endangered species in the areas of Henoko, Oura Bay and Takae, made repeatedly by the International Union for Conservation of Nature (IUCN).

On behalf of the advocates.
Seigen MIYASATO
Moriteru ARASAKI
Masaaki Gabe

The advocates:
Nariyuki AGARI
Osamu ARAKAKI
Kiyoko OHSHIRO
Tatsuhiro  OHSHIRO
Akihiko KATO
Kunitoshi  SAKURAI
Manabu SATO
Suzuyo TAKAZATO
Tomokazu TAKAMINE
Hiroshi NAKACHI
Tatsuhiro HIGA
Mikio HIGA
Eiichi HOSHINO
Taizan Maezato
Takeshi MIKI
Akiya MIYAZATO
Kimiko MIYAGI
Hiroshi MIYATA
Tateki YAFUSO
Masako YAFUSO
Tomohiro YARA
Akiko YUI

20140926

法を、必要としている人たちがつくることが可能な社会に

親川裕子「独立を発明する(3)」『沖縄タイムス』2014年9月26日18面。

 最近ニューヨークで開催された国連の先住民族世界会議で、糸数慶子さんがスピーチしたことが報道されていた。約1ヶ月前、ジュネーブの人種差別撤廃委員会での訴えを行ったばかりで、これは先住民の権利という枠組みから沖縄の基地問題を主張する一環した潮流となっている。
 ジュネーブの差別撤廃委員会ではその後、8月29日に最終見解が採択され、日本政府への勧告も含まれていた(外務省のサイトはまだアップデートされていない、IMADRで仮訳文書が公開されている)。沖縄についての箇所だけ末尾に引用しておくことにする。
 糸数さんは「辺野古・普天間・高江」の名を具体的に挙げて、軍事基地の集中について、沖縄に対する人権侵害という観点から訴えたのだが、先の人種差別撤廃委員会勧告においてこの点は明記されなかった。そのことがずっと気に懸かっていた。
 今日のタイムスに掲載された親川裕子さんの論考は、このことを批判的に考える上で不可欠な論点を押さえているのではないだろうか。特に2005-06年のドゥドゥ・ディエン報告の先進性・画期性がきちんと説明されていて、必読の文章だと思う。2014年の人種差別撤廃委員会はなぜ基地問題に言及しなかったのか。じっくり読んで考えたい。

琉球・沖縄の状況
21.委員会は、ユネスコが琉球・沖縄人の固有の民族性、歴史、文化並びに伝統を認識しているにもかかわらず、締約国が琉球・沖縄人を先住民族として認識していないという姿勢に懸念を表明する。沖縄に関して、沖縄振興特別措置法と沖縄振興計画に基づき、締約国により講じられ、実施されている措置を留意する一方で、委員会は、彼/彼女らの権利の保護に関して、琉球の代表者と協議するために、十分な措置が講じられていないことに懸念を表明する。委員会はまた、消滅の危機にある琉球諸語を保護し、促進することが十分に行われていない旨の情報および教科書が琉球民族の歴史と文化を十分に反映していない旨の情報に懸念を表明する(第5条)。
 委員会は、締約国がその見解を見直し、琉球人を先住民族として認めることを検討し、彼/彼女らの権利を保護するための具体的な措置を講じることを勧告する。委員会はまた、締約国が、彼らの権利の促進と保護に関連する問題について、琉球の代表者との協議を向上させることを勧告する。委員会はさらに、締約国が、琉球の言語を消滅の危機から保護するために講じられる措置の実施を迅速化し、琉球民族が自身の言語で教育を受けること促進し、学校のカリキュラムで使用される教科書のなかにこれらの者の歴史と文化を含めることを勧告する。