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20141202

みんな、そんなに簡単に忘れてはいないことを、思い出すための季節

「自滅戦隊プレッジバスターファイヴ」みたいな番組名にしたい、「得意技はコンクリ固めです」とかプロフィールに書いたりして、「5人はストーンブレイク博士によって、人造人間に作りかえられたのだ!」とか毎回冒頭でナレーションが入るとか。そんなことを妄想しすぎて、出遅れていましたら、辺野古浜通信さんの記事が出ましたので。これを受けて、もうひとつ、忘れちゃならんこと。あともう一人のあの方について。
地元紙で識るオキナワblog
海鳴りの島からblog
ほらね、キッチリと記録されています。
こんなニュースもありましたが、その後、どうなったんでしょうか。経緯に詳しくない若年層や無関心層を釣ろうという野心は、「誠実」や「信頼」を担保しません。そもそも、票田に媚びる古いポピュリスト的政治を刷新しないいっぽうで、「若さ」をセールストークにするのは矛盾でしょうに・・・。

さて、選挙は苦手、というスタイルに共感する皆さんには、例えばこんな解説を、イルコモンズさんのサイトから引用してみます。

 明日、選挙が公示される。いつものことながら、選挙で自分にやれることは、ひとつしかない。それは、アナーキストの友人から教わった伝統的な作法にのっとり、自分が絶対に支持できない政党の議席をひとつでもへらすために、それとは別の党の候補者に「鼻をつまんで投票する」ことである。民主主義社会での投票は、アイドルグループの「総選挙」などとは違って、人気投票ではない。投票は、憲法が政府をしばる「国民から政府に対する命令」であるのと同じように、政府をしばる「国民から政府に対する人事権発動」である。