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20120117

公務員、暴走中です。早く止めて下さい。


森住卓さんと、辺野古浜通信のblogから。

日本の暴走する公務員が重機を用いて沖縄住民を威嚇するという図。
その頭上を、米軍が威嚇的に軍事訓練するという図。
米軍の暴力的な訓練やりたい放題をコントロール出来ない日本政府は、首相や大臣がどんなに入れ替わっても日本の官僚組織の管理もできないという図。

「田中」を差し替えても、格上の(はずの)「田中」が暴言を吐く田中災厄に見舞われているこのところの沖縄に、今日も暴力が加えられた。

当局が発注した工事の現場で安全を確保する役割を担当するのが給料を税金で支払われている沖縄防衛局員の仕事ではなかったか?確か、日本は民主主義国家だった気がするから。でも、軍事独裁国家だったのかもしれない。かつても、いまも。防衛局員が命令して現場の作業員に住民威嚇をさせるのが、日本の安全保障行政ということだから。

これはなにかの復讐でしょうか、真部さん。防衛省・防衛局は誰を守っているのか。誰に攻撃を仕掛けているのか。問うてもどうせ答えは返ってこない。
ただ、事実のみが、それを指し示しているだけだ。
「日本政府は米軍の安全を日本市民の安全より優先させた "Tomodachi" information control operation? Japanese Government provided radioactivity dispersion prediction to the US military before its own people 」Peace Philosophy Center

だから。
現場にいる局員・作業員の全員が、「上からの命令だから」「やらされている」「仕方ない」と思っているかもしれないけど、あなたたち、命令で住民虐殺できるようになるまであと一歩の崖っぷちに立っているよ。あなたたちが、まず、こんなこと、止める勇気を取り戻して下さい。そこでは、職場放棄が人間として尊敬される行為だと思うぜ。