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20160804

さて、夏休みをどこで過ごすか!

美しい高江の夜空が、掲げられている。住民の会のblogに。そして『琉球新報』に。夏休みの楽しいキャンプの誘いでもなく、観光キャンペーンでもなく、天の川の夜空が新聞一面に掲げられたのは、これまでなかったかなとしみじみしました。でも、正義への呼びかけにこれほど相応しいビジュアルはない。歓びに満たされるために空を見上げる権利を、米軍訓練場から、日本政府から、取り戻しましょう。

(1)食糧持参・持ち帰り!
(2)キャンプの準備(休むための工夫、簡易携帯トイレの工夫、懐中電灯ホントに必要)
(3)マイカーでない人は、住民の会からの送迎情報をチェック
 ▶名護バスターミナル→高江送迎車
  5日・6日・8日・9日(7日はナシ)の9時・11時・13時・15時
 ▶高江共同店(名護発-高江行きバスの終点)→高江送迎車
  1日3便のバス到着後
  いずれもテント当番に要連絡 090(9789)6396
 ▶8月5日島ぐるみ会議辺野古バスは高江バスに【追加情報】
  県庁前10時発の辺野古バスは運休
  県庁前14時30分発 高江行きバス臨時運行
   → 19時30分頃 現地出発(那覇向け帰り時間)
  先着順/1500円(通常料金+500円)
  ※現地に泊まる予定の人は必ず乗車時にその旨伝えましょう! 
(4)8月5日(金)18時より高江現地集会@N1ウラ、新川ダム駐車場を目指して下さい。
(5)「戒厳令」状態の封鎖も想定されるので、早めの高江入りが呼びかけられています。
(6)波状的に高江入り遅れて高江入りも、当然歓迎されますよ!座り込みには休息交替が必要。この波乱が来週までで終わることもありません(涙)。
(7)高江にたどり着けなくても辺野古ゲート・嘉手納基地ゲートなど選択肢は盛りだくさん。
(8)8月5日(金)13時より、那覇では、辺野古・違法確認訴訟・第一回口頭弁論の事前集会あります。那覇地裁前の公園にて。

(番外)8月11日は「山の日」です。やんばるの山で過ごすのにピッタリ!
 簡易トイレ、携帯トイレなどググっていたら、「山のトイレを考える会」というサイトに行き当たりました。大事なアイディアが沢山詰まっていましたよ。
 そして、ついついキャンプ・グッズなど買いにショッピングモールへ走ってしまったりしがちですが、古新聞で手作り、こういうの、大好き。
 あの大企業の加藤さんという人が紹介するその名も「カトー折り」 練習用シートあり!
 さらに裏返して丈夫な袋になるそうです。座り込みの合間にいかがでしょう。

(最重要)高江の暮らしが最優先
 そして、高江の工事現場は、本格的登山というイメージではなく、自然に抱かれながら暮らしが共存している地域です。150名の集落に、すでに500名もの機動隊が押し寄せて暴れ回るので息苦しくなっています。高江の暮らし、仕事の日常、そして子供たちは、「風景」ではありません。心遣いを最優先して下さいね。