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20111109

米軍基地に苦しむ沖縄の声を届ける11.15集会

米軍基地に苦しむ沖縄の声を直接米側へ届ける11.15 集会のお知らせ来ました。

とき:11月15日(火)午後6時30分~
ところ:教育福祉会館4階大ホール
講演:「財政危機と米国政治の現状」
講師:佐藤 学 氏(沖縄国際大学教授)
報告:今回の訪米日程と米国での活動(予定)
提起者:伊波 洋一 氏(前宜野湾市長)


日米どころか世界中が激動のなか、沖縄の米軍基地だけのうのうと居座らせるものか!
1996年以来の「辺野古新基地建設計画」を断念させる、ここが正念場!
辺野古アセスの最終段階・評価書を年内に出す、という日本政府。
ところがどっこい、アセス評価書が出れば、サンフランシスコ地裁のジュゴン訴訟も動きだします。
一方、米議会では軍事費削減の大合唱。
アメリカ政府と議会の動きはどうなっているのか。
どこに、誰に、沖縄から、どのような声をとどけるのか。
市民による訪米行動が提起されています。
世話団体は下記のとおりですが、ひろく市民・団体に、訪米行動への参加を呼びかけています。
さまざまなルートでの訴えが相乗効果をもたらすように、まずは11・15集会へ、それぞれの思いと、知恵と、ちからを寄せましょう。

アメリカへ米軍基地に苦しむ沖縄の声を届けよう!
ー 11.15(火)集会に参加しましょうー

 野田民主党政権は「辺野古新基地建設ノー」の沖縄の総意を無視して、また、自らの政権公約もかなぐり捨てて、破綻した「辺野古移設」を進めてきています。これは民主主義を否定する暴挙です。
 沖縄の将来を決定づける「辺野古新基地建設」を沖縄の総意を無視して推進することを許してはなりません。
 このような中で、沖縄自らアメリカと交渉することが求められています。沖縄の声を米連邦議会・米国民へ直接届けましょう。

11.15 集会
趣旨:米軍基地に苦しむ沖縄の声を直接米側へ届けること。
とき:11月15日(火)午後6時30分~
ところ:教育福祉会館4階大ホール
講演:「財政危機と米国政治の現状」
講師:佐藤 学 氏(沖縄国際大学教授)
報告:今回の訪米日程と米国での活動(予定)
提起者:伊波 洋一 氏(前宜野湾市長)

主催:アメリカへ米軍基地に苦しむ沖縄の声を届ける会
那覇市久茂地3-29-41-402「すぺーす・結」気付
カンパ振込の郵便振替
口座番号:01790-1-141587
加入者名:アメリカへ沖繩の声を届ける会

世話団体:沖縄平和市民連絡会、沖縄・生物多様性市民ネットワーク、基地・軍隊を許さない行動する女たちの会、第3次嘉手納基地爆音差し止め訴訟原告団、普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟団、ヘリ基地反対協議会、ヘリパッドいらない住民の会