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原発を沖縄で考えるとき、「基地と核」という継続する米軍占領の現代史として、また国策の地方への押しつけという同じ痛みとして、などいろんな側面から論じられている。
でも、もう一つ、大事な論点を忘れてはならない。原発労働の現場には、沖縄からもたくさん出稼ぎに行っている。寄せ場からもうちなーんちゅがリクルートされて行っている。そして、たとえ今日、すべての原発が廃炉になるとしても、まだ長期にわたって、不況のなかでギリギリの選択肢として、季節労働の行き先として、被ばく労働の現場がある。
沖縄で、このマニュアルを置いて下さる場所、もっとも必要としている人の手に渡る機会を作ることができる人を求めています。
参考動画ふたつ。
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