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20131016

10月20日、沖縄平和学会@琉大

「科学的な理論とは、難解な述語や数式を並べたものではない。住民の行動の方針であり、ひとりひとりに必要なもので、住民自らの手でこれから作ってゆくもので、上から与えられるものではない。宇井純『公害の政治学』より。

沖縄平和学会 2013、ふるってご参加下さい。
日時:10月20日 13時〜17時30分
場所:琉球大学文系総合研究棟302(法文学部と教育学部の間にある7階建ての研究棟です。)

会長挨拶:高良鉄美(琉球大学)

第1セッション:13時〜15時
「危機の時代の研究と運動:調査する市民の権利と研究者」
河村雅美(沖縄・生物多様性市民ネットワークディレクター/ 琉球大学非常勤講師)
宮城秋乃(日本鱗翅学会自然保護委員)
渡嘉敷健(琉球大学工学部准教授/環境工学)

 目下の沖縄では、環境アセスメントや生物多様性の観点で、科学的な調査の機会やそのデータを「公的機関」に依存せず、市民の権利として手放すことなく運動につなげることが、重要な局面を形成しており、また研究者と運動の有機的な連携を生んでいる現場になっています。そこで「危機の時代の研究と運動」と題して、調査する市民の権利と研究者の関わり方について考える機会を持ちたいと、このパネルを計画しました。
 環境アセスやジュゴン訴訟などの側面から辺野古の問題に関わり、沖縄市ドラム缶問題では、あるべき調査の形を行政に提言しつつ市民が積極的に調査に関与する機会を切り拓いている沖縄・生物多様性市民ネットの河村雅美さん、絶滅が危惧される蝶や甲虫の観察とその成果の魅力的な公表、市民参加の機会作りで、まさに虫の目から米軍基地問題に果敢に取り組む宮城秋乃さん、低周波という固有の問題群を目に見える統計データに起こし、普天間飛行場の騒音問題を認識論的に書き換えた渡嘉敷健さんにご登壇いただき、それぞれの取り組みを紹介していただきます。後半では討論として、沖縄で運動の現場に立つ研究者の苦労体験も交えつつ、その意義について語り合う機会といたしましょう。
ファシリテーター:阿部小涼(琉球大学法文学部)

第2セッション:3時半〜5時半
「沖縄戦・『具体』と『普遍』をつなぐ〜市町村史・証言集づくりの現場から」
川満彰(名護市教育委員会)
吉川由紀(元沖縄愛楽園証言編集事務局・沖縄国際大学非常勤講師)
加島由美子(糸満市教育委員会)

 戦後68年を迎えた今、沖縄戦を後世に伝えようとする様々な実践が行われています。そうしたさまざまな実践の現場では、常に沖縄戦のどのような事例を取り上げ、何を伝えるのかということが問われています。限られた時間の中で行われる平和教育の現場では、特にその課題は顕著です。具体性をともなわないと伝わりにくいという側面がある一方で、具体的な事例の紹介だけでは、必ずしもこれまでの沖縄戦研究で明らかにされてきた沖縄戦の本質に迫ることになるとは限りません。その意味では、沖縄戦を伝える現場では、常にそれぞれの事例という「具体」と沖縄戦の本質という「普遍」をどのように「つなぐ」ことができるのかということが問題になってきます。
 そこで、今回は市町村史をはじめ、特定のテーマでまとめられてきた沖縄戦記録(証言集)づくりの現場に注目します。報告者にはまず市町村史(証言集)づくりの過程で沖縄戦のどのような具体像が明らかになってきたのかを報告してもらいます。それとともに、その過程で沖縄戦の本質的な部分がどのように意識され、それがどのような形で調査や編纂に反映されていくのか、そしてそこにどのような葛藤が生じるのか?ということについて触れてもらいます。市町村史(証言集)づくりの現場において、どのように「具体」と「普遍」を「むすぶ」実践が行われているのかということを学ぶことで、「沖縄戦を伝える」という実践の今後のあり方を考えていきたいと思います。
コーディネーター 北上田源(琉球大学非常勤講師)

お問い合わせは事務局まで:
星野英一(琉球大学法文学部)098-895-8253/ hoshinoe(あっと)ll.u-ryukyu.ac.jp

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20130910

京都、丹後は経ヶ岬からの賛同お願い!

経ヶ岬での米軍基地建設計画の中止・撤回を求める緊急共同声明」が賛同を求めています。いやなものはいや。いらないものはいらない。だめなものはだめ。

緊急共同声明への賛同人を大募集!!
 日米両政府は、京都府京丹後市経ヶ岬(きょうがみさき)に米軍基地の建設を計画しています。それに対し、京都府知事、京丹後市長は稚拙で拙速な調整を進め、この9月にも正式な受入表明をしてしまう可能性があります。そこで、有志により、計画自体の撤回・中止を求める緊急共同声明を発表いたしました。
 ついては、この緊急共同声明への賛同人を募集します!その上で、「呼びかけ人」は、賛同人氏名とメッセージを添えた共同声明文を、防衛省、京都府、京丹後市へ提出したいと思います。また、Webサイトでも賛同人の皆様の声を公開します。一次締切は、京都府議会開会前の、9月16日(火)とさせていただきます。
 賛同いただける方は、 mamorekyogamisaki(あっとま=く)hotmail.co.jp まで以下の点をお伝え下さい。
(1)氏名または団体名:
(2)ご所属など(任意):
(3)防衛省、京都府、京丹後市へのメッセージ:
(4)上記(1)(2)(3)それぞれについて公開・提出してよいかどうか: 
 どうぞよろしくお願い致します!!


おいらだって反対さ!

20130909

沖縄BDからカンパの呼びかけ

沖縄BDがドラム缶問題で本領発揮中。調査は市民の権利、手放さないために、カンパのご協力をぜひ宜しくお願いします。

■振り込み先:
ゆうちょ銀行、記号 17030 番号 11429361 なまえ オキナワビーディーシミンネット
他の金融機関からの振り込みの際は ゆうちょ銀行 店名 七0八 (ナナゼロハチ ) 店番 708 普通預金 口座番号 1142936

■詳細説明は、沖縄BDのblogでどうぞ。

■追記:いであってこんな会社これも参照してね。

20130908

TAKE ACTION! TAKAE ACTION!


高江が呼んでいる

大きなものに立ち向かうとき、それが座り込みというシンプルな方法だったとしても、長く続けば背負った荷物がどんどん大きくなる。避けられず巻き込まれた人も自分から引き受けた人も、重荷は誰にとっても重たいもの。みんなでちょっとずつ分け合うと楽しくなるのは、重たい荷物でも美味しいお菓子でも同じように起こるマジックだ。

疲れたなと感じる人には、「息の長い運動のための、運動におけるバーンアウトを回避するためのヒント」(オリジナルはSustainable Activism & Avoiding Burnout)をどうぞ。しかし、ちょっと長くて小難しい、カルチャー的にも違うなあという人には、ばっちりなものがあります。住民の会発の(初の!)ガイドライン

ヘリパッドいらない住民の会「TAKAE座り込みガイドライン」1. 私たちは非暴力ですコトバの暴力を含め誰もキズつけたくありませんWe are nonviolent.We don't want to hurt anybody even with violent words.2. 自分の意志で座り込みに参加しています誰かに何かを強いられることはありません自分の体調やきもちを大切にWe participate in the sit-in at our own will.You will not be forced to do something to someone.Please value your physical condition and feeling.3. いつでも愛とユーモアを!Let's have a sense of humor and love!

※画像は、多くの人が訪れるG市の公園にあった看板。あれもダメこれもダメ、公園てルールだらけやね。路上は抗議も座り込みも集会も煮炊きも自由で解放されているべき。それにしても「煮炊き」の規模が・・・。禁止によって「しんめーなーび」の存在価値が理解できるという逆説。


9月平和市民カー情報、TAKE ACTION!

9月の平和市民連絡会による、高江・辺野古ボランティア送迎、9月の日程は下記の通りです。

3日(火) 3名
4日(水) 3名 高江限定7時出発
9日(月) 3名
11日(水)3名 高江限定7時出発
17日(火) 3名
18日(水) 高江限定7時出発
20日(金) 5名
25日(水) 高江限定7時出発
27日(金) 5名

1. 送迎車は、那覇インター前バス停で待機しています。
2. 同バス停を8時に出発して、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
3. 同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)または長嶺(090-2712−6486)へ事前に連絡して下さい。
4. 高速那覇インター前バス停留所の真向かいに、県営の無料駐車場があります。そこに駐車してこの送迎車の利用も可能です。
5. 沖縄平和市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。
カンパの宛先は、
『(口座番号)は01710-5-88511』
『(加入者名)は平和市民連絡会』

『通信欄に辺野古・高江行きカンパ』と記入してください。

※画像は、あのゲート前にあるあのパーラーに、なぜだか全巻揃っているこれも、ある意味で反戦アクション、て言ったらマジメな人からは怒られるかもしれんけど。

20130811

明日は早朝6時、野嵩ゲート前、ウォーキング市民求む!

おばあタイムス、来たねー。
この風景は宜野湾ではなく、高江の山で待ち受けている姿に見えた。嬉しくて微妙に手ぶれ。

さて、性懲りも無くオスプレイ配備の続きが始まるらしいので、待ち受けるほうも再開。
明日、早朝6時から、野嵩。とのこと。

早朝なので、出社前のウォーキング市民は、いつものコースを変更して、野嵩ゲート前を歩け歩け!ってのはどうだろうか。よい運動になると思われ。

20130806

ニーマルマルヨン夏の日のこと、忘れない、あの日の歌

忘れることが出来ない過去が、今年の夏も、私たちを普天間のゲートの前に立たせる。
DUTY FREE SHOPP.×カクマクシャカ 「民のドミノ」


Tami no Domino  (People’s Domino)
Words & Music By DUTY FREE SHOPP.  x Kakumakushaka
Track Produced By Kakumakushaka

[DUTY FREE SHOPP.]
CH-53D Helicopter fell down from the sky
Burnt rubber smell filled the air
Wreckage of the flame scattered in pieces
Majiguwa  Listen!

Yeah, now we feel our future uncertain
Can’t see what lies ahead and ahead and ahead
Ripraps , slaved human rights
Can’t say a thing, ‘cause our thoughts are deprived

Red ribbons tied to the wire fence
Children fly R/C planes along the airstrip on Sunday
Ari , how can grandpa and grandma plow the field on the other side of that wire fence?

[KAKUMAKUSHAKA]
It happened on one summer day in 2004
Roaring flame fell down from the sky aiming at the campus building
Something like a firework, but it was the one that made everything junk

In mainland Japan, the press reported on Athens Olympics with enthusiasm
When Okinawa, far and away in the southern sea, had become a battlefield
The media didn’t report what happened here
When the eyes of Kakumaku  saw the outcome
The Tokyo government scrambled for the sake of foreigners
Obviously it is because we are in far and remote area
Many years have passed since 1972
But assaults and accidents still keep happening again and again
Is this within the expectation of the Agreement?
The cleanup crews occupied the university campus
Imprinted on my eyeballs were your smiling faces
As if to say “Thank you” to the Japanese government

It was something we had expected and feared, but somehow forgotten
It did happen on the campus I used to commute everyday
On a sunny day a killing weapon came down from the sky
But it was nothing unusual to the U.S. forces
It could have been a disaster
But the army spokesperson said it was a successful landing
The television screen hides it from us
But out there lies the real world
“It’s nothing but your business, lying close to you
They were already hidden behind the wire fences when I was born
Now I found them laughing on my back
Heavy burden of the U.S. base sits on the island of Okinawa
Textbooks teach us peace and equality in vain
Disgustingly beautiful stories make me sick
Surrounded by weapons in the island of disorder
What the hell can you tell me about peace in the place like this?”

[DUTY FREE SHOPP.]
Suppressed by force, we’ve been imprinted that who our god is
Casinos, resorts, companies, heliports, everything is in their hands
Our lives are side by side with military bases
Missiles deployed, oil pipes crawling
Henoko, Futenma, Kadena,
How sweet the rewards are?
Like a drug, it makes you unable to stand by yourself
“We need truth!”

[KAKUMAKUSHAKA]
Do something today, or tomorrow will be the same day
‘Cause we are worrying about our future
Organize mobs and attack them with arms
‘Cause the Diet and government are not worth talking to
I love this island where my family lives, and always know what I hate
Starting from Ginowan , slowly down to the south
Breaking through the gates, put fire on cars and crash windows
Kuruse  the blue eyes, useeta mama dewa  we can’t get it over, yattaa
Language or skin color doesn’t matter
Just once, you should see this island without military bases
Riots erupt with people screaming, whole island swelling, people clashes everywhere
Things happen and people are beyond control
Suppression starts with the firing of a warning shot
Next comes SDF

[DUTY FREE SHOPP.]
Yeah, now we feel our future uncertain
Can’t see what lies ahead and ahead and ahead
Ripraps, slaved human rights
Can’t say a thing, ‘cause our thoughts are deprived

Ari ari, the US tanks proudly parading down the Root 58
If there are no injuries, shimabinna ?
Bang bang amakuma , target practices with live shells
Unju , kunu manma de , shimabinna?

[KAKUMAKUSHAKA]
Though their fire power is menacing, people desperately keep struggling
Pursuing for the light of hope
Though crushed every time, people never give up, keep dreaming about the future
A meaning of peace changes without our knowledge
Worse than that, people are deprived of the sense of being deceived
For whom you are handling such a meaningless argument?
We are always cut out from the bottom line
A soldier punches a kid standing there
He has blue eyes and foreign words, and a human
Who might have been there by the order of someone else
Like government officials, rich people, or any corrupt guys,
But definitely we will reach them in the end
Who can tell the future of this island?

[DUTY FREE SHOPP.]
Wow wow, serious and fierce actions,
Raise your fists and gouge out the middle of the sky
Wow wow, aggressive impulses
Bring them down to the earth
This is the furious Tami no Domino (people’s domino)


「民のドミノ」
Words & Music By DUTY FREE SHOPP. ×カクマクシャカ
Track Produced By カクマクシャカ
<知花竜海[DUTY FREE SHOPP.]>
CH53D型 空から落ちたヘリコプター
焼け焦げたゴムの臭い 飛び散る残骸
まじぐわーListen!

Yeah 感じた未来 その先の先の先まで見えない
捨て石 奴隷Human Rights 思考奪われて何も言えない
金網に絡んだ赤いリボン 滑走路日曜飛ばすラジコン
ありオジーオバーはどうして耕すの?金網の向こうのあの土地を

<安村磨作紀[カクマクシャカ]>
2004 夏の日の事 見上げた空から落ちる炎と
轟音 目掛ける所は学び舎 全てをガラクタに変える花火だ
メディアじゃ日本 燃えてるアテネ 沖縄戦場 南の果てで
起きてる事すら伝えんメディアが 導く結末カクマク目には
外人の為に政府は必死 最果てだからか それは明らか
1972 何年たっても まだまだ増えてく暴行や事故
またまたこれまた協定? 校庭落下のヘリの片付け
笑ったお前が焼き付く 眼球 日本の政府に笑顔でサンキュー

その日は まさかの それだった おお 毎日通ったその場所 カンカン
日照りで 空から殺人兵器が 米軍それでも全然平気
一歩の間違え大惨事 だけど 奴等が言うには成功らしい
俺等に今まで ブラウン管 の向こうの世界は現実だ
「人事ではなく、近くにある。 生まれた時からずっと囲まれて、
こんなに近くで笑ってやがった。 基地が偏ったこの島 沖縄
平和、平等と教える教科書 ムカツク位に綺麗な話
兵器に囲まれ 無くした秩序に この島の何を平和と言う」

<知花竜海[DUTY FREE SHOPP.]>
力で押さえつけた民を 既にもう刷り込まれた神を
何もかも手のひらの上のカジノ・リゾート・企業・ヘリポート
命は基地と隣り泡瀬 ミサイル配備しパイプを這わせ
辺野古・普天間・嘉手納 立てなくなるまでシャブらせたキャンディー 甘めーか?
「真相を!」

<安村磨作紀[カクマクシャカ]>
今やらないなら 明日も同じだ やっぱり俺等は未来を案じる
群集になって武器持ち襲うさ 国会 政府は話になんねぇ
家族が生きてる この島が好きだ 嫌いなモノならハナから知ってる
宜野湾 始まり ゆっくり南下 ゲート突き破り 火をつけ車
ガラスを割ったり 青い眼くるせ うせーたままでは終わらんぜ やったー
言葉も肌とか関係無いやし 基地無いこの島 見てみれ一回
叫んだ暴動 膨れた島中 衝突各地で 収集つかない
事態に発展 押さえる力 威嚇の射撃が 出るぞ自衛隊

<知花竜海[DUTY FREE SHOPP.]>
Yeah 感じた未来 その先の先の先まで見えない
捨て石 奴隷Human Rights 思考奪われて何も言えない
ありあり58真ん中偉そうに走る戦車 人が怪我しなけりゃしまびんな?
ドンパチドンパチあまくま 実弾演射 うんじゅ くぬまんまでしまびんな?

<安村磨作紀[カクマクシャカ]>
火力で押される県民達だがそれでも必死に戦う 求めて
希望の光 潰される毎日 それでもいつかと戦う人々
平和の意味すら 摩り替え日常 それすらあまりに実感が無い
意味無し議論で 誰を思うか 肝心な事はまるで分からない
そこに立つガキ 殴った兵隊 青い眼 言葉も通じん 人間 
誰かの命令 なのかもしれない 役人、金持ち腐ったあんたに
耳まで届かす きっと 誰にも分からん この島の先

<知花竜海[DUTY FREE SHOPP.]>
Wowwo 猛烈な行動 拳を上げろ 天の腹わたエグろう!
Wowwo 強烈な衝動 引き摺り下ろせ 怒りの民のドミノ

20130805

強行なら全基地閉鎖と、昨年の7月に知事は言った。

みんなそんなに簡単に忘れない。つぶやきがあちこちから挙がっているからここにも再掲載。空っぽでない魂の宿った言霊を、身体に宿した人たちが、今日もゲート前で責任ある政治を要求している。
「強行なら全基地閉鎖と、7月に知事は言った。」2012年8月31日の記事。

20130803

ハンマーが振り下ろされる僕たちの頭の上に

安っぽいメッキなら
すぐに剥がれてしまう
カラッポの言葉なら
もう僕は聞き飽きた

悲しみが多すぎて
泣いてばかりいたって
何も見えなくなっちゃうよ

沖縄の涙の雨が降って
僕の心はひとりぼっち
夏の灼熱の太陽が降って
僕の肝はひとりぼっち

でたらめばかりだって
耳を塞いでいたら
何も聞こえなくなっちゃうよ

オスプレイが振り下ろされる
世界中いたるところで



20121112

普天間のゲートその他のいろいろ

●11月13日(火) 12時15分~12時45分
「女性・男子中学生暴行事件糾弾!米兵の蛮行を許さない抗議集会」
主催:沖縄平和運動センター 場所:嘉手納基地第1ゲート(58号線沿い、砂辺)

●11月23日(金・祝日)この日、午前9時から野嵩ゲートに集合して、凧揚げ、風船あげ。ほかにも、普天間基地周辺で、さまざまなグループ、個人がいろんな行動をする「集中行動日」として呼びかけたい、とのこと。みなさん、プロジェクトを立ち上げてみませんか。また、「ウチらはこんなことするよ」と情報共有していただけると嬉しいです。野嵩ゲートあるいは大山ゲート前公園での、野外コンサートなどもあるとよいかな。パブリック・アート的なものとか…。

●11月30日(金)午後6時30分~
辺野古・埋め立て申請をさせない! 緊急講演会(仮称)
主催:ヘリ基地反対協 共催:アセス監視団 場所:名護市勤労福祉センター
講師:花輪伸一さん 真喜志好一さん 三宅俊司弁護士
政府・防衛省は年内にも環境アセスの評価書補正を提出したいといいますが、この補正が知事意見に全然向き合っていない、お茶を濁したものになりそうなのが、補正作業のための有識者研究会「中間報告」からうかがえます。自衛隊を投入しての違法な事前調査からオスプレイ隠しまで、欺瞞だらけの失格アセス。このまま補正を出して「ハイ、おしまい」にさせないための学習会です。埋め立て申請の行政的な手続きについても、弁護士から学びます。
*詳細は追ってお知らせします。

● 12月16日(日) 昼あと
「オスプレイ配備撤回!米兵による凶悪事件糾弾!怒りのうまんちゅ大行動(仮称)」
県民大会実行委員会の東京行動にあわせて、沖縄でも大行動を展開、というもの。
*こちらも、詳細は追ってお知らせします。

●平和市民連絡会の、野嵩ゲート前抗議行動は、12月16日のうまんちゅ大行動の前まで継続が決まりました。
野嵩ゲート前に、平日朝7時~正午まで(午後は普天間爆音訴訟団担当)

●大山ゲートで抗議行動を展開している「さらばんじの会」の皆さんも、朝6時から8時頃まで活発に活動されています。こちらは毎日30人~50人が参加しているそうです。
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画像は、那覇から来る人はぜひ早めに出て、このラーメンの素晴らしさを堪能すべし〜!

今月16日、ゲート前にmonacaたち


ナイトピクニック
—私たちは「被害者」に寄り添えるのか—

 私たちmonacaは、2012年10月16日の米兵による集団強姦事件を含む、米兵による県民への全ての強姦事件に強く抗議する。

 私たちは考える。なぜ、「被害」に遭っていても声をあげない「被害者」がいるのか。 
 私たちは考える。なぜ、「女性」「子ども」が「被害」の対象と考えられているのか。
 私たちは考える。なぜ、「強姦」を「暴行」と呼び、事実を「矮小化」させるのか。
 私たちは考える。なぜ、「被害者のケア」より「基地撤去」「地位協定改定」に「論調」をすり替えるのか。

 いま、普天間・辺野古・高江で抵抗の「現場」が創造されている。さらに、それぞれの「現場」は様々な色の糸で編まれているかのように絡み合いながら存在している。そこに新たな色を加えるように「現場」を創造したい。被害者の痛みを「知覚」して終わるのではなく、共振し、抵抗へとつなげる方法を編み出し、抵抗しながらも模索しなければならない。
 私たちは、新たな「現場の顔」を増やしつつ、新たな「現場」を切り開くアクションとして、「ナイトピクニック」を行う。

日時:2012年11月16日(金) 19:00〜21:00
場所:普天間基地 大山ゲート前「友好園(friendship park)」
内容:キャンドルを灯し、その灯りのなかで被害者たちの思いや痛みに寄り添うことができるのか、彼/彼女らの勇気に呼応して新たな抵抗のスタイルを創造することができるのか、温かいおでんを食べつつ、試みてみたい。
主催:monaca 共催:沖大有志、チーム琉球

※ キャンドルと食器(スプーン等含む)を持参ください。
※ 防寒着やレインコート等も忘れずに。

monaca
連絡先:okinawamonaca@gmail.com
blog: http://okinawamonaca.blogspot.jp/


画像は大山ゲートに行くならご近所の素晴ら式パン屋へ行こう 、というヤツ。

20121106

大野光明「拒否が切り開く<政治>」

大野光明「拒否が切り開く<政治>:煽られる東アジアの「緊張」のなかのオスプレイ配備をめぐって」『情況』2012年9/10月合併号(2012年11月)。
沖縄で発せられた声への応答、返歌のように響き合う文章。ご紹介します。

  「私は、オスプレイ配備をめぐる沖縄、そして各地での「拒否」の声に、沖縄の構造的差別に基づく政治体制を乗り越えていく力があるように思える。「留保なき拒否」は、オスプレイが安全か危険かという切り縮められた位相ではない、別の<政治>を作動させている。」
 「日米両政府の「安全性」とは、そもそも虚飾であるだけでなく、高江の人々を「安全」なるものの対象から切り捨てているのだ。日米両政府の安全宣言とは、二重、三重の虚飾によって、そして虚飾によって生み出される暴力によって、成立しているといえよう。」
 「ゲート閉鎖・占拠の現場からは、警察や機動隊の暴力にさらされながらも、活き活きとした言葉が発信されており、胸を打つ。」
 「7月に京都で行われた防衛省事務所前での座り込みのあと、主催者は提出した抗議申し入れ書の回答を得ようとしたところ、京都防衛事務所長から次のような「回答」を受けたという。」
[引用されている報告は、blog「高江・辺野古に軍隊を押しつけたくない!京都・緊急デモ」のレポートで読むことが出来ます。]
 「破綻し続けている民主主義を覆い隠すために、排外主義的でナショナリスティックに、国の「危機」が煽られ、基地・軍隊が必要だとする前提が再生産されている。安全保障政策は、国の独占分野であるかのような認識枠組みが強化されている。そのことによって、私たち一人一人は、沖縄への関心や経験の分有の機会を奪われていく。さらには、アジアでの戦争責任や植民地主義の歴史を分有する機会も同時に奪われているだろう。基地・軍隊が(沖縄に)あることを前提とした国家安全保障は、常に、既に、私たちと沖縄、そしてアジア諸国とを分断し続けているのだ。」

※この論文で採り上げられた参考文献のうち以下は、リンクをたどって読めます。
●新崎盛暉「反対運動、次段階へ」『沖縄タイムス』2012年9月20日。
 →高江blog「高江」を置き去りにしない声
●大野光明「大飯原発ゲート占拠。封鎖という『希望』」『インパクション』186号(2012年9月)。
 →元になった文章はblog「大飯原発ゲート占拠・封鎖」2012年7月5日の記事です。
●沖縄平和市民連絡会「みなさまへ」
 →辺野古浜通信blogの2012年9月29日の記事
新城郁夫「『留保なき拒否』を」『沖縄タイムス』2012年9月21日
新城郁夫「基地県外移設論を超えた争点を」『けーし風』第75号
●鳥山淳「『安全確認』は詭弁」『琉球新報』2012年8月30日。
 →高江blog「高江を容認することはオスプレイ容認につながる」

20121101

新城郁夫「反戦平和への狂おしい求めと非暴力抵抗の場」

『インパクション』最新号に普天間ゲートの言霊、届いているようです。
沖縄ではダイナハジュンク堂あたりで安定的に購入可能でしょうか。琉大生協は入荷1冊をめぐる争奪戦の早い者勝ち状態ではないかと・・・。と思ったら、雑誌送料無料になってた!これはもう、ぜひ、インパクト出版会へ直接お求め下さい

新城郁夫「反戦平和への狂おしい求めと非暴力抵抗:普天間基地ゲート封鎖」『インパクション』vol.187(2012年10月)。

「 平和という言葉が、こうも狂おしい求めとなって口をついて出てくることが、幸せなことであろうはずがない。反戦という言葉が、こうも切なくかけがえのない響きとなって聞こえてくることが、幸せなことであろうはずがない。」
 「沖縄における場違いでイレギュラーな抵抗は、座り込むというただそれだけのふるまいにおいて、軍事組織に深い亀裂を生じさせる力を私たちが保持しそして行使しうることを、これ以上ないほどの明晰さをもって知らしめている。」
「沖縄のなかで沖縄への学びなおしが始まるとき、運動という現場性の偏在化において、あらゆる場が抵抗の場となる。そのことは、場違いな行為が、私たちが生きていく場を、無数の伝播の力において生成していく営みに重なり繋がる。」

20121030

11月の辺野古・高江カー情報

平和市民連絡会の辺野古・高江カー情報、11月のスケジュールが届きました。
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 5日(月) - 3名(出発7時30分・高江限定)  
6日(木) - 3名
9日(土) - 5名
12日(月) - 3名
16日(金) - 3名
17日(土) - 5名
19日(月) - 3名
20日(火) - 3名(出発時刻7時30分・高江限定)
22日(木) - 5名 

1. 送迎車は、那覇インター前バス停を出発します。
2. 同バス停を9時に出て、高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
3. 希望者は必ず城間(080-1782-6598)または長嶺(090-2712-6486)へ事前に連絡して下さい。
4. 高速那覇インター前バス停留所の真向かいに、県営の無料駐車場があります。そこに駐車してこの送迎車の利用も可能です。
5. 沖縄平和市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。
 カンパの宛先は、  
 (口座番号)01710-5-88511  
 (加入者名)は平和市民連絡会  
 通信欄に辺野古・高江行きカンパ』と記入してください。

20121029

高江の工事を止めましょう。

高江の着陸帯工事、続いている。

今日のことは「海鳴りの島から」blog、「10月29日の高江の様子」を参照されたい。

仲井真県政の「お里が知れる」といった観があるだろう。

本当に仲井真知事の「県内移設無理・オスプレイ配備反対」の姿勢を信じている人も、訪米して毅然とした態度を見せたかのような上っ面に騙される人も、高江の工事がなぜ進行しているのか、率直に問うべきだ。誰も答えていないのに、工事が進み、森が破壊され、米国に対して沖縄がオスプレイを歓迎しているしるしとなっている。

自分たちが設置した工事用ゲートから入らない工事を、公共工事と呼ぶだろうか。

工事現場ならどこにでも義務づけられている工事内容と責任者を明記した看板のない工事は、公的な予算の用途として相応しいだろうか。

責任者を問うても知らんぷりを決め込むような現場作業員を雇用している建設会社に認可を与えている監督官庁は、どこだろうか。

県の責任を、厳しく問いたい。
そして県の姿勢を厳しく審究すべき職責を全うしていない県議会の責任を問いたい。

普天間が閉鎖されれば、辺野古案が撤回されれば、高江の工事もなくなるだろうという誤解がある。「大は小を兼ねる」的な発想というのか、考えることを放棄しているというべきか。正しいのは、最も小さい細部に及んで反対を表明することで、その反対の立ち位置がホンモノであることをアピールできる、ということのハズ。「小指の痛み」を訴えてきた沖縄が、沖縄自身の小指のそのつま先を切って捨てて、いったいどんな正統性を得られるだろう。

毎日、普天間のゲートに集まる人たちの、その10分の1でいいから、高江に向かって欲しい。高江の工事を止めましょう。

※写真は「あ!リュウキュウウラボシシジミ!」とか思ったけどウラの☆がいっぱい並んでた、そして写真ヘタすぎ。

ゲート前で歌いたいうた、その2。と思ったら先を越された感あり。

コール&レスポンス的な、いや繰り返しのコロスによって気持ちを縒り合わせるような何か・・・と思って、次にゲート前で歌うなら、"Hush: Somebody's Callin' My Name" だ!しかも、Afromanの!なんて思っていたら・・・。
 

 あーん、先を越されました。

 普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会 
~私たちキリスト者はオスプレイ配備、暴力に抗議します~

 行動期間:
  10月29日(月)から12月18日(火)まで
  上記の期間の毎週 月曜日は午後6時~7時火曜日は午前7時~8時
  普天間基地 野嵩ゲートに集合
 
 必要物品
   ペンライトor懐中電灯 
 
 普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会
  代表 神谷武宏(普天間バプテスト教会)
  連絡先:098-894-0199 (FAX兼)







ということで、"Hush"をリクエストします!

「一人で悩まないで」コール・レイコ

竹下小夜子「一人で悩まないで」『琉球新報』2012年10月28日8面。



0120-688-015
(末尾が「レイコ」)

111日から30日までの
→平日は夜(火-金の19-22時)
→週末は昼(土日は13-18時)
→月曜はお休み






 レイプは性的興奮による衝動的な反応ではない。加害者はレイプを選んだのであり、レイプを選択した加害者のみが責められるべきだ。被害者はまったく悪くない。 多くの人は、被害者に落ち度を見たがる。善良に誠実に努力すれば、その努力は報われると無意識のうちに信じたがっているので、被害者に落ち度を見いだし、「自分や家族は気をつけていれば、そのような不当な被害にあわずにすむ」と信じたいのだ。しかし、どんなに誠実に善良に生きても、被害にあう時はある。暴力自体が本質的に理不尽なのだ。

米兵の犯罪について、どのように統計を読むのか

 新報とタイムスは、最初の報道で、それぞれの手法で過去の「沖縄における」米兵犯罪をリストした。さらに後日、それぞれの角度から、米兵による犯罪の統計を切り出し、矮小化する暴力に対抗する姿勢を見せている。新報は「日本全国の基地所在地」を全体として、沖縄での米軍人・軍属の犯罪が偏在的に多いこと、「公務中」として取り扱われていることが多いことを読む統計。タイムスは、「米軍」を全体とした性犯罪の統計と、届け出が氷山の一角であることを前提として推定される被害の深刻さと、それを米国防省が危機感を持って発表しているということを読む統計。
 米兵による犯罪に抗議を行う沖縄に対して、一般社会での犯罪率と大して変わらないのではないか、とか、アメリカの国内水準で見れば大した問題と思われないのではないか、とか、あたかも「冷静・客観」を装ったような見解が述べられることがある。それらが、いかに比較すべき基準やコンテクストを失当しているか、被害者の声を矮小化する暴力に荷担するものであるかと、県内の2紙は問いかけている。



「米兵性被害1万9千人/国防総省が推定値1年間で『届け出の7倍』」『沖縄タイムス』2012年10月28日1面。

20121026

琉球新報の連載「蹂躙される島,基地と暴力届かない声」

タイムスに続いて新報もレイプ事件を受けた連載が、こちらは文化欄で始まっている。随時掲載ということなので、随時追記するつもりだけれど、繰り返すが、こうした紙面作りを実践するメディアへのリスペクトとして、本紙をお求め下さい!

 知念ウシ「米日と対等な主体へ/私たちの「地位協定」築く(連載・蹂躙される島1)『琉球新報』2012年10月24日。
目取真俊「基地機能マヒしかない/犠牲封じ込める深い断絶」(連載・蹂躙される島2)『琉球新報』2012年10月26日。












新城郁夫「深化する抵抗と拒否/米軍基地、存続の危機に」(連載・蹂躙される島3)『琉球新報』2012年10月29日。












源啓美「軍隊は「構造的暴力」訓練で女性蔑視植え付け」『琉球新報』2012年11月1日12面。